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2015年5月16日

6557:「テレビが娯楽の2番になったワケ」萩本欽一:記事紹介

萩本欽一
萩本欽一さんに聞く「テレビが娯楽の2番になったワケ」(聞き手・岩田智博 2015年5月9日):という記事をみて
 

清澤のコメント:芸能界の大重鎮であり、北野武の持つ毒もない「好い人の顔」になっている感のある「欽ちゃん」ですが、その思いはずっと熱いものが持続している様です。

では、まずこの記事を30行に縮めてみよう。
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萩本欽一(74)。「視聴率」から「テレビのカタチ」まで「思い」を聞いた。

「視聴率」
 数字は「責任」ですね。「コント55号」をやっている時は、関係ないものだと気にしなかった。ーー数字と戦っているのは哀れな気がして。

 昔とは変わっていないと思う。30%の番組は見てなくても耳に入ってくる。ーー今は10で話題になっているけど、無理やり話題にしているんだと思う。みんなが見ているものは面白い。

○ テレビが(娯楽の)1番じゃなくなり、2番になった気がする。ーー1番と2番の差は近いけど、2番と3番の差は結構大きいよ。

 ――2番になった理由は。:昔は茶の間でお父さんもお母さんも、子どもも座ってテレビを見ていた。「茶の間」に老若男女が座っているという作り方でしたね。

 ――1月からタイムシフト視聴率を提供し始めた。実態より視聴率が低く出ればテレビ局は莫大な損をしているということ。スポンサーもテレビCMには効果がないとの答えを出す。

 テレ朝の「5」の左隣の「4」の日本テレビが好調ですからね。日テレを見ていて、CMになったり面白くないと感じたりした時に隣のボタンを押すことも多いのでしょう。CMなどの時に隣のチャンネルに回すのは、リモコンになっても、昔のチャンネルが回転式だったときと変わりません。

 ――番組のネット配信が増えてきました。:テレビは街頭テレビから始まり、茶の間の王様だった。テレビの前から人だかりが消え、個人個人で見るようになる一方、画面が大きくなるというのは皮肉。

 テレビは「芸」を写さない。写すと数字が悪い。だから、生々しい現実の方が向いている。僕は作り物を素人でやった。稽古して稽古して80%ぶっ壊す、僕だけ稽古せずに。

 ――今のテレビに望むことは。

 「お客さんは、待っているよ」ってこと。待っているというところに抜けている言葉がいっぱいある。「もっと面白いことを」、とか。栄えるには「テレビに出たい、関わりたい」と思ってもらえることが必要。テレビの中に「夢を探す」ことができるようになることが大切。(聞き手・岩田智博)

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