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2015年5月7日

6534:下瞼のふくらみ(Bags),フェストゥーンと暗い輪

images下瞼のふくらみ(Lower Eyelid Bags)とフェストゥーン、目の下の暗い輪について少し調べて述べてみよう。(http://www.facialworks.com/index.cfm/pageid/17802 を参考に)

下瞼のふくらみ(bags)、フェストゥーンと皮膚の暗い色の輪は患者が眼形成外科医を訪ねるもっとも多い理由である。これらのふくらみと輪は患者を年老いてつかれて居る様に見せ、メイキャップで隠すこともできない。生まれつきの体質、解剖学的なばらつき、過剰な太陽光被ばく、加齢、そして眼窩脂肪のヘルニアなどは全てその原因となる。ふくらみと輪が増悪する多くの理由があるが、それに対する対処法も患者によって様々であることは重要である。

治療法
治療計画は個人の興味の在り所と解剖学的な形態による。下眼瞼の形成という言葉は多くの形成外科的な手段の総称である。時には脱出した眼窩脂肪の除去となるし、あるいは余剰皮膚の切除、あるいはその両者の併施となるだろう。皮膚をぴっちりとさせるには、二酸化炭素レーザーが使われるかもしれない。相談をすれば、眼形成を担当する医師が最も良い治療法を答えるだろう。

下瞼のフェストゥーン(花飾り)
fastoon(フェストーン:https://easyeyesolutions.com/blog/do-you-have-festoons/より引用)
下瞼のふくらみとフェストゥーンはお互いに混同されることが多いが、別の事象である。下瞼のふくらみ(バッグ)は多くの場合脂肪組織であり、あるいは皮膚の余剰を伴っていて、目のすぐ下にできる。これに対してフェストゥーンは頬骨の上にできる浮腫のポケットであり、第二のふくらみのように見える。
場所と原因の違いから、バッグとファストゥーンの治療では、美しくて自然な仕上がりを得るために確固とした解剖学的な知識と多くの経験が必要である。

眼科医清澤のコメント:上および下の瞼に浮腫を示す疾患は多く、甲状腺疾患から慢性の心不全まで多くの疾患が含まれています。その中でも頻度が高く、高齢の患者さんからは美的な意味合いでの相談を受ける可能性があるのがバッグと呼ばれるこの疾患です。そこで本日はその疾患について調べてきました。通常の眼科治療で扱う物ではありませんが、眼科医なら知識としては知っておき、患者さんに治療を求められたら扱うことのできる眼領域を扱いなれた形成外科医ないし眼形成医を紹介するという事でよろしいかと思います。(私自身はこの手術には手を出してはおりません。)

追記:このような症状(バグ)を現す日本語は何かと調べますが良い谷戸が有りません。影ぐまか、下瞼のたるみが相当するのかもしれません。 目の下が膨らみ、同時に目の下と頬の境目が凹んで溝になっているために、溝が影で色濃く目立つ症状を影ぐまと呼ぶようです。目の下の膨らみと溝の段差によって影が濃くなっているのです。目の下の膨らみがたるんで見えるため、『目の下のたるみ』と表現しても良い症状ですという記載があります。

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