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2015年3月20日

6385:桂米朝さん逝去

端正な語り口で知られる上方落語の第一人者で、文化勲章を受章した人間国宝の桂米朝さんが、19日夜、肺炎のため亡くなりました。89歳でした。

桂米朝さん、本名、中川清さんは、大正14年に現在の中国東北部の大連で生まれ、21歳のとき、四代目の桂米團治に弟子入りしました。

上演されなくなっていた古典落語の演目を復活させ、端正な語り口で演じるなど、上方落語の復興に力を注ぎました。

故・桂枝雀さんなど、落語界をリードする多くの弟子を育てたほか、上方の文化を伝える著作なども発表しました。

こうした功績から、平成8年、落語界では2人目となる国の重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定され、平成21年には、古典落語の分野で初めて文化勲章を受章しました。

米朝さんは体調を崩し、入院して治療を受けていましたが、19日午後7時41分に肺炎のため亡くなりました。89歳でした。
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医療関係という事で、「夏の医者」です。ご冥福をお祈りいたします。

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