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2015年3月3日

6328:若者バイトを諦めてシニアと主婦に向かう企業たち

若者バイトを諦めてシニアと主婦に向かう企業たち:という記事紹介です

若者バイトを諦めてシニアと主婦に向かう企業たち:という記事がダイヤモンド・オンラインの 2015年3月3日に出ています。共感できる部分も多いので要点を採録いたします。

清澤のコメント:シニアの院長が運営する当医院でも「人材の囲い込み」を目的に、人生経験の長い40歳以上の中年社員の採用も新人の採用に併せて進めています。「年齢的に若者の「親」や「祖父母」の年齢にあたるため、特に企業側が頼まなくても、自然に気にかけてくれ、職場の雰囲気が良くなったりする。店長が頭を痛め続けていたバイト管理の問題が、主婦やシニアを1人入れただけで、自然と解消するというケースは珍しくないのだという。」というフレーズが印象的です。

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外食や小売り、介護など、さまざまな職種で叫ばれている人手不足。アルバイトが集まらず、牛丼チェーンの深夜時給は1500円を超える例も出ている。若者がダメならと、シニアと主婦の採用に活路を見出す企業が増えてきた。(ダイヤモンド・オンライン 津本朋子)(http://diamond.jp/articles/-/67698)

1)ドンキの朝を支えるシニアたち人手不足の原因は少子高齢化

体力があり、長時間働ける若者に注目が集まってきたが、シニアや主婦の持つかくれた才能に気づく企業が増えてきた。

朝5時から商品の品出し、レジ打ちを担当するシニアが、都心部のスーパーで増えている。昨年7月、ドンキは60歳以上のシニアを対象に約2000人のパート従業員を募集すると発表した。勤務時間は2~3時間程度と短い。この1年ほどで、シニアや主婦の雇用がぐっと増えてきているのだ。

 背景には、深刻な人手不足がある。深夜の時給1500円を払っても、アルバイトが集まりづらい。原因なのは少子高齢化だ。人手不足は今後も続くばかりか、さらに悪化する可能性も高い。

2)“若者神話”から目覚めた企業 シニアと主婦の隠れた能力

「体力があるし、フリーターなら週5日、1日8時間働いてもらえる」。若者の採用ばかりを考えてきた。しかし「シニアや主婦にも、実は大きな能力やメリットがあります」。

 たとえば教育コスト。「挨拶」「当日欠勤で迷惑をかけない」「身だしなみ」といったことは、社会人経験が1度でもあれば当たり前だと分かるが、若者の場合はイチから教えなければならないケースも少なくない。

 年齢的に若者の「親」や「祖父母」の年齢にあたるため、特に企業側が頼まなくても、自然と若者アルバイトを気にかけてくれ、職場の雰囲気が良くなったりする。店長が頭を痛め続けていたバイト管理の問題が、主婦やシニアを1人入れただけで、自然と解消するというケースは珍しくないのだという。

介護の現場でも、シニアや主婦の活躍できる場面がたくさんある。要介護度の低い顧客は、家事手伝いサービスを必要としている人が多い。主婦が得意なジャンルだ。主婦は子どもが学校に出かけている昼間時間帯を好む。

3)日本語教師から就職支援まで!バイトを大切にする企業も登場
 外国人バイトの日本語能力は、企業にとって頭の痛い問題だ。外国人を大量に採用しているすき家では現在、「日本語が上手でない外国人バイトが一気に増えたことで、日本人バイトへのしわ寄せが強まっている」。

 時給をつり上げるだけで乗り切れるほど、昨今の人手不足は甘くない。いい人材に長く働いてもらいたいなら、働きやすい職場環境を整備する必要があるということだ。

 人手不足によって、今いる若者をこき使う「ブラックバイト」が増えているという現象もあるが、これをきっかけにパート・アルバイト雇用を根本から見直す動きも出てきている。
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