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2015年1月10日

6181:眼電位センサー内蔵ハイテクメガネ『JINS MEME』 データをどう使うかはあなた次第:の記事です

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 清澤眼科医院では慶応学眼科の大学院生のお二人を招き、このミームを使った眼瞼痙攣に対するボトックスの効果を調べる発売前の実装試験を行っています。倫理委員会審査は慶応大学にて取得済み。ご協力願える患者さんを対象に測定を進めています。

 眼科医清澤が測定を横で拝見した印象では、プロトタイプ機種では眼鏡の自重に依る捻じれが通常の眼鏡よりも強そうに感じられます。あとは、測定機器としての繊細さを増そうとするなら、接触抵抗を減らす工夫の仕様があるかもしれません。

 昨年11月までの初期パイロット研究の結果は、昨年の臨床眼科学会にて慶応大学坪田一男先生がランチョンセミナーで学会参加者に向け当医院でのデータであることを明示して供覧してくれました。

 3月頃までに本格的なデータ採取を行いその結果が本格的にまとめられる見込みです。
さて本日は、その「ミーム」が国際展示会に提出されたという記事が出ていますのでここに引用します。(https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/291/291877/)

 ーー引用ーー

wam1011_cover_x190(週刊アスキー 表紙
眼電位センサー内蔵ハイテクメガネ『JINS MEME』 データをどう使うかはあなた次第:CES2015

 お手ごろメガネでおなじみのJINSが産学協同技術開発を進めていたセンサー搭載ハイテクメガネが、いわゆるウェアラブルジャンルとしてCES2015に出展。『JINS MEME(ミーム)』は、いわばメガネ型の活動量センサーです。ただし、取得できるデータが一般的なバンド型のものとは少し変わっていて、

・鼻当てに近い部分に仕込んだセンサーで測る”眼電位”での目の動きの取得
 上下左右など、眼球の動き(視線方向)、まばたきのスピード、まばたきの強さ

・3軸加速度センサーと3軸ジャイロで、歩数データのほか傾きも取得
 頭の傾きや体の姿勢、消費カロリーなど
というものが取得可能。

 一般的な活動量計で取れる情報+目の動きがとれるところがポイントです。たとえばドライバーが集中しているか?みたいなデータも取れそうですし、まばたきの回数などから装着者の覚醒度も分析できるかもしれません。

一番ノーマルな、ウェリントンタイプ。よく見る形のメガネです。 で、装着してみたところ(お約束)。元からウェリントンタイプをかけてるので違和感なし。当たり前ですが、普通に着用できるって実はとても大事ですよ。GoogleGlassは1日中着けてられないでしょ?

ハーフリムタイプ(左)とサングラスタイプ(右)も、追って発売になるそう。いきなり3製品もつくっちゃうの?と思ってしまいますが、よく見ると、3モデルとも、メガネ上部のフレーム部分は共通です。フレームにどの付加パーツを付けるかで、まったく別形状のメガネに見せている、と。この辺はメガネのノウハウのあるJINSさんのアイデアでしょうか?

 これを、Bluetooth LEでスマホに飛ばして記録していく形です。公式発表によればバッテリー駆動は16時間。毎朝着けて、帰ったら充電というサイクルで記録し続けられる長さですね。記録したデータは16時間分、本体内に記録しておけるとのこと。
 発売は今春。3月からはAPI公開もしていき、対応アプリ開発を加速していきます。
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