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2014年12月14日

6115 神経眼科相談医と神経眼科知識評価プログラム(NOKAP)テストとは

6115:神経眼科相談医と神経眼科知識評価プログラム(NOKAP)テストとは

;神経眼科相談医という制度が動き始めます。そして今回の第52回日本神経眼科学会では「神経眼科知識評価プログラム NOKAPテスト」が行われました。

神経眼科知識評価プログラム (Neuro-Ophthalmology Knowledge Assessment Program:NOKAP) テストは、米国眼科アカデミー(AAO) が行っている眼科知識評価プログラム (OKAP) テストの多肢選択式テストを参考に、参加者が神経眼科疾患の診断に関わる基本的な知識の習得度を自己評価できるよう、学術委員会が作成した神経眼科相談医の登録に必要な最終テストです。

試験的に昨年施行された平成25年第51回日本神経眼科学会総会時に実施したテストの結果は日本神経眼科学会のページにすでに公表されています。

さて平成26年NOKAPテストは平成26年12月12日(金)18:30~19:00(第52回日本神経眼科学会総会 第1日目)に行われました。

清澤のコメント:
神経眼科という分野は単に眼科の一分野でもなく、また神経内科の一領域でもない学際的な領域です。具体的に言えば、(1)眼球の動きや(2)目を通してみるという神経学的な機構に関連した領域の疾患を扱おうという学際的な分野です。

そのようなことを日々考えながら治療をしている仲間がお互いを認識しようという訳です。この制度は新たに眼科専門医や神経内科専門医のような専門医を作ろうというものではありません。

もし或る町で神経眼科という領域に興味と診断および治療に対する実力のある医師を探そうというときに役立ちたいという事です。紹介元の医師や患者さん及びその家族がそのような医師を捜す時の助けになればという事で始められるものです。

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