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2014年11月20日

6334 ためしてガッテン「加齢黄斑変性」を解説

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今日は外来で機能のNHK「ためしてガッテン」を見たという患者さんが何人もいました。今回の話題は「ためしてガッテン」に取り上げられた加齢黄斑変性。

番組ホームページを見ると、話題は:ノーベル賞を受賞した山中教授のiPS細胞が実際に治療で使われた「加齢黄斑変性」です。

加齢黄斑変性って言われても、おそらく多くの人が「?」な病気かもしれません。ところが、欧米では失明原因の第1位という病気なのです。

最初はちょっと目がかすむ程度だったのに、ふと気づけば視野の中心が欠けて視力が急激に低下し、失明してしまう場合が続出しているそうです。
日本ではなんと1200万人以上が加齢黄斑変性の予備軍であることがわかってきました。

加齢黄斑変性のメカニズムや予備軍かどうかが簡単にわかる方法、すぐにできる予防法、視力も改善する治療法など、最新情報をお伝えします。
(番組ホームページは http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141119.html)

注:この番組で紹介されたアイーリアやルセンティスの硝子体注射を当医院でも近々取り入れる予定です。

注2:少し前ですが、この疾患に注目して書いた論文です。
1)加齢黄斑変性における疑似ランダム系列刺激に対する視覚誘発電位、根本伸之、森浩士、清澤源弘、汪維芳、望月學、百瀬桂子 …… 日本眼科学会誌、115巻(平成13年)-P326  :加齢黄斑変性のVEPでは潜時の延長、振幅の減弱、時間周波数特性6~18Hz帯域で振幅低下がみられた。特にVEPの時間周波数曲線が視力を反映した。

2)Nemoto N, Mori H, Kiyosawa M, Wang W F, Mochizuki M, Momose K. Visual evoked potentials elicited by pseudorandom stimulation from patients with macular degeneration. Jpn J Ophthalmol, 2002;46:108-113.

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