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2014年11月10日

6002; 猛スピード人生をコントロールするための5つの提案:という記事です

猛スピード人生をコントロールするための5つの提案:という記事を短縮して今日は紹介しましょう。(原典はこちら:http://jp.wsj.com/articles/SB12377912224764574491004580260170576189224?mod=ライフ_newsreel_3)

2014 年 11 月 6 日 19:41 JST
BN-FK115_speed_G_201411051623361994年公開の米映画「スピード」の一場面 Everett

速いことは常に良いことだ。われわれは少なくともそう教えられている。これほどの狂乱サイクルを断ち切るために何ができるだろうか。以下はそのための5つのヒント。

1.非常に長く、集中力を要する書物を読む :多くの人々が、短く、すばやく、要点を述べるやり方をとる。固い本を読むのは熟考や集中、辛抱、曖昧や微妙や複雑に対する感受性などを磨く。実物の本は、画面上で失われる重さや質感を作品に添える。重要な部分に線を引き、覚えておきたいページは端を折る。手帳を手元に置き、考えや疑問点を書き留めるのがいい。(清澤注:ボケ防止にこれは必要だろう。)

2.目新しいものには手を出さない :革新と宣伝されることは、実際は、製品離れを加速させることによって市場を拡大する戦略だ。(清澤注:パソコンは使っているが、スマホを使いこなせずに捨てた自分は、はたして正しいのか?と思う。)

3.週に1時間、黙って1人で座り内省する;重要な思考は、騒音の多いわれわれの世界における絶え間ない妨害から逃れ、黙って一人でやる必要がある。自由に思いを巡らせるように。(清澤注:座禅でもはじめろっていうのか?)

4.自分で草刈をする :スクリーンに囲まれ、バブルの中で暮らしているわれわれは肉体労働の喜びを忘れ、物質や自然界との接点を失っている。仮想世界を離れ、地面に戻ること。大地には独自のリズムがあり、地面との接触を失うと人間性を失う。(清澤注:スローに人を相手にする日々の診療ではだめですかね?やはり農作業がよいのか?)

5.最終幕を想像してみる :人生の最後に近づいたときに振り返ってみてその決断がどう見えるかを想像する。価値観は年齢で変わる。長く一息つけば、人生の朝昼時には重要に思えたことが、夕方には意味がないことがしばしばある。(清澤注:終わりは遠くはない。日々の繰り返しの果ての突然の断絶よりは、着地点を考えながら終活か?)

(執筆者のマーク・C・テイラー氏はコロンビア大学の宗教学部の教授で、著書に「Speed Limits: Where Time Went and Why We Have so Little Left.」がある。)

眼科医清澤のコメント;
 この年になると「あの時もう一息頑張っておけばもう少し何とかなっていたかもしれない。」と思うこともある。しかし、まあ、こんなな物だったのだろうと思い、周りも自分もそれなりに今ハッピーだから、これでよかったのだろうとも思う。
 世の中ファストの時代であってみれば、事の真偽にかかわらず、人々もこのような慰めがほしいだけなのかもしれない。
 「なぜ勉強が必要なのか、わからない」という子を見ると、こいつのほうがよほど悟っている、と最近は感心さえする。

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