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2014年11月7日

5992 原油・金、一段と下落:という記事です

 金価格が大いに下がっています。
 しかもそれでさえも1トロイオンスで買える石油の量は従来より多いから金はまだ割高であるという記事(金1オンスで原油約15バレル購入可能-金価格の割高を示唆http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NE8A1P6KLVS101.html)も出ています。1140ドルというとリーマンショック後に金価格が上昇を始めた2009年年初くらいの水準ですね。素人目には次の金価格の下値抵抗線は1000ドルくらいにありそうに見えます。
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 産金会社の大方がこの水準ですと操業するだけ赤字が出るという惨状(金下落が産金会社に打撃-高コスト企業、採掘するごとに損失 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NEJNN86K50Y901.html)で、具体的な値は知りませんが、金鉱株を買う人はいないという状況だそうです(金鉱株は最悪な状態 http://blogos.com/article/97908/)。
 
 それにしても思いやられるのは南アフリカの金やプラチナ鉱山の労働者たちの生活。ひところ生活改善を叫ぶ山猫ストライキが報じられておりましたが、失業よりも低給与の方がまだましだったという状況なのではないでしょうか?

 東京証券取引所も荒れていますが、オバマさんの民主党も大負けのようです。12月に総選挙をするとして、株価だけでもそれまで持つのでしょうか?基本的に景気が十分に持ち直してないから鉄鉱石や石油などのコモディティー価格の下落が発生しているのでは? 
 世の中波乱の予感がいっぱいということでしょうか?

ーーー記事の引用ーーー
原油・金、一段と下落 ドバイは4年ぶり安値圏
2014/11/6 0:14

 原油と金が一段と下落している。アジアの指標となるドバイ原油は5日、節目の1バレル80ドルを割り込み、前日比1.60ドル安の79.80ドルと約4年ぶりの安値圏に下がった。国際指標の北海ブレント原油は5日に81ドル台に値下がりし、10月の年初来安値を更新した。

 欧州委員会がユーロ圏の来年の経済成長見通しを引き下げ、原油需要の一段の鈍化が意識された。供給面では石油輸出国機構(OPEC)加盟国の減産に向けた動きが鈍く、現物の余剰感が弱材料になった。サウジアラビアが米国向けの石油の販売価格を引き上げると伝わったことや、中国の景気指標の悪化なども弱材料となった。

 金の国際指標となるニューヨーク先物も5日の時間外取引で、4年半ぶりに1トロイオンス(約31グラム)1150ドルを下回った。直近で高かった10月21日の終値と比べて8%安となった。ドル高が進み、ドルの代替資産と位置づけられる金が売られたほか、ドル建てで取引される国際商品全般に割高感が意識された。
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