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2014年11月2日

5978:日本に集まる海外投資家の視線:という記事を見ました。

「クロダさんの贈り物」 日本に集まる海外投資家の視線:という「豊島逸夫の金のつぶやき」という記事が出ています。

なぜ、米国が公的な資金の供給を止める今になって、なぜ日本が通貨量を増やす政策を取ろうとするのか?そして、なぜ円安がここまで来ているのにさらに1ドル120円などという予測が提示されるのか?という問に対する答えになっているのではないかと思いますので、私に咀嚼できる範囲でノートをとってみます。

ーー要点は?ーーー
 「米の量的緩和終了を、日銀と年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が埋めてくれる」。9月に比べて、日本株への期待感が上がっている。

 米国株には割高感がつきまとい、欧州株はデフレ懸念で買いにくい。その中で日本株は景況感が悪化すれば日銀が追加緩和で下値を支えてくれるヘッジつきのようなもの。一夜にして、「世界の市場の目は日本に注がれる」状況。

 円相場に関してもここから新規に安くなった円を買うという動きは見られない。日米緩和度の差は広がった。量的緩和の副作用とされる財政規律の緩みが、「悪い円売り」の誘因ともなりかねない。少しでも円高に振れれば、新規に円売りポジションを作りたい、との本音。110円水準が今や彼らのレンジの上限となり、115円とか120円などの数字が下限。

 今や日本株買いと円売りが急浮上している。
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清澤の感想:やはり腑に落ちたとは言えぬのですが、米国景気のやや良い状況とヨーロッパ及び日本の景気の足踏みを見た結果で、ドルの独歩高が発生しているらしい。安倍首相も、また安倍さんと蜜月関係にある日銀も、国内向けには「好景気=株高」を演出せねばはならぬから流通通貨量は増やす。日本の株高は、対ドルでの日本円の価値の毀損を伴っても構わぬし、同時に起きる国民生活での多少の物価高騰(インフレ)をあえて起こしてもよいという考えか?しかし、それが悪く回ると、日本は円売りポジションを築く国際金融資本の餌食という事もありうるという事か?

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