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2014年10月28日

5961 人生が変わるメガネ選び (経営者新書 121) 梶田雅義著

無題
調節異常の強い患者さんをお願いしたら、梶田先生が新しい御著書をお送りくださいました。それをまずは読んでみました。要点は以下の通り。

【目次に沿って】
第一章 スマホの登場で、現代人の”目の老化”が急速に早まってきた
 遠くが見える目が良い目という間違った常識が疲れ目を悪化させています。この間違った眼の矯正が、調節力が低下する老視と相まって身体の不調を深刻化させます。殊にレーシックで遠方視力を上げた中高年の問題は深刻です。

第二章 目の調節機能の低下が引き起こす、重大な心身の健康被害
 深刻なバレ・リュー症候群、実は老視。合わないメガネをかけ続けたことでひきこもりになった女性や家庭内暴力を引き起こした男性。眼が原因のうつ病は精神科では直せない。眼は自律神経と直結している。

第三章 調節機能を補助し、快適な視力を取り戻すメガネレンズ
 長時間使っても疲れないのがいいメガネ。遠近両用眼鏡は老人用ではない。最新鋭の技術が詰まった遠近両用レンズこそ使い勝手がいいレンズ。バリラックスはその元祖。レンズの質の問題。

第四章 手元も遠くもピントが合うメガネで、病気知らずの人生を手に入れる
合わないメガネをかけることが全身不調の始まり。快適に見えないといい仕事はできない。変なら、家族に眼科受診を勧めてほしい。眼鏡店での眼鏡フィッティングが重要。正しいレンズで得られる健康・快適・楽しい毎日。

◎アマゾンによる内容の紹介

ピントが合わない目が人生を狂わせる――。
これまでの常識を覆す〝メガネ選びの新常識″とは

調節機能の衰え(遠くのものも、近くのものもピントが合わずにピンボケに見える)は、
パソコン・スマホの普及とともに低年齢化し、だいたい35歳前後から始まります。
調節力の衰えを補助するのが遠近両用レンズですが、高性能のため値段が高い上に「老眼鏡」と表現されることもあり、そのネーミングから使用を拒む人が少なくありません。
これまで、遠くのものがいかに良く見えるかどうかが、「目のよしあし」の一つの基準となってきました。
そのため、メガネ選びにおいても遠くが良く見えることを重視してしまい、手元の距離にピントが合わない状態を放置している人が大勢います。
調節機能を補助しないままでいると、視覚をつかさどる神経と関係が深い自律神経が阻害され、肩こり、めまい、頭痛、吐き気などの全身の不調や、ひどいケースではうつ病にまで発展してしまうことがあります。
著者は、調節力(瞬時に遠近にピントを合わせる力)が機能していることこそが「良い目」である、という考えのもと、長時間目を使っても疲れないメガネレンズの処方を行ってきました。
本書では、境目のない遠近両用レンズ開発のパイオニアとして知られているニコン・エシロールの取材協力により、老眼が始まるとされる35歳以上の人が知っておくべき正しいメガネレンズの選び方を紹介します。

1本のメガネ —-
それも「自分の目に合った質の良いレンズがつけられたメガネ」が、生活を一変させるといっても過言ではないほど、メガネ選びはとても重要になります。
ところが、「本当に自分の目に合っているメガネ」をかけている人は、実はごくわずかです。
本来であれば、手元が負担なく見えることのほうが重要であるにもかかわらず、遠くのものがいかによく見えるかを基準にメガネを選んでしまう人が大半を占めています。
とくに、視力検査で遠くが良く見える人ほど、視力はまだ衰えていないし、目は悪くない、と思い込みがちです。 (「はじめに」より抜粋)

★梶田 雅義 (かじた まさよし)★
医学博士。1983年福島県立医科大学医学部卒業後、2003年眼科医院開業。
「目の調節機能(ピント合わせ)の適切な補助は自律神経を安定させる」という独自の考えから、遠近両用レンズを使った調節機能の補助を軸とした治療を行なう。
長年の研究成果に基づいた調節機能の診断装置をニコンと共同開発。調節機能に関する研究論文を国内外で多数発表するほか、わかりやすい解説で〝目の博士〞としてメディアへ多数出演。
名医・専門医の調査を実施する米国ベストドクターズ社主催の Best Doctors in Japan 2012-2013, 2014-2015に選出。梶田眼科院長。

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