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2014年10月15日

5921 本日のご来訪者さま

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 今朝一番のお客様は、先月私の故郷松本市にもお立ち寄りくださったユニバーサルビュー社のSさんとWさんのお二人が再び当医院を訪ねてきてくださいました。長野と甲府にいる私の知り合いの眼科医にナイトレンズの売り込みにゆきたいので紹介してほしいというのです。

 全く新しい分野なので、まだ眉唾と思っておいでの先生が多かろうと思いますが、私はオルソケラトロジーがこれは大きく普及するだろうと信じています。今年の秋の臨床眼科学会で主要な数大学から小児に対するナイトレンズの有用性のデータの中間報告が発表されると聞いています。それを受けて学会のガイドラインでの適応が小児に拡張されることがタイムスケジュールの上でも期待されるのではないか、という噂も聞きます。そうなりますと、さらに多くの市井の眼科医が扱うようになり、オルソケラトロジーへの風向きも急激に変わるのではないか?と私は期待しています。

 ことに東レにナイトレンズを開発させたユニバーサルビュー社は、従来からの三井住友銀行の強い後ろ盾だけでなく、ソニーの子会社であるエムスリー社(M3社の約40%をソニーが保有)の資本も最近になって受け入れています。(この間の事情はhttp://www.zakkamekka.com/industry_news/2013/09/130917_a.htmlの記事に詳しいです。)こうして、単なる医療系ベンチャー企業としてではなくて、ユニバーサルビュー社は資本面からの信用も厚くなっています。

 従来は水曜朝を院長業務だけに充てていたのですが、このところ外国人の診療が週に一人ずつ入るようになりました。
無題 米国の退役軍人年金の支払いの妥当性を評価するという仕事です。遠距離と近距離の視力を裸眼と矯正で測り、眼圧も測定します。それから眼底の写真も撮る。視野もGPでこれも奇妙ですがイソプター1本だけを測ります。異常な理由があれば、ハンフリーまで施行。そのあと英文で指示された形式にしたがってネットで提示される書類にチェックを入れてゆき、説明の必要なところは短文を付け加えます。書類はネットですが、眼底写真や視野などの資料はファックスで送ります。
たった一人でも到着から退出まで2時間はかかりますし、古い剥離や緑内障の既往があればその古い記録にも目を通さなくてはなりませんから、楽な仕事ではありません。

 今日の3人目の来訪者は銀行さんでした。景気は悪くはないようですが、実際に産業資本に対する需要は眼先そこまでは大きくないようです。日本銀行が資金を市中にばらまいても、有利な市内への貸出先が少ないために、銀行経由でその行く先が日本国債の購入に回ってしまうという状況もあるようです。資金が産業投資に向かえばそれは何倍にも回るのでしょうけれど。国債購入に回ってしまうとそれだけのことに終わります。どこからその指示が出ているのかは不明ですが、この10年来でも、各銀行さんは最も強い勢いで資金の貸し出しをしたがっている印象です。もう一つ目立つ動きは銀行が金融商品の販売をしたがっていたという所です。従来は法人と個人を分けていたらしいのですが、今回お尋ねになった方はその両方を扱う新しい部署ができたと言っておいででした。大した総額ではありませんが、小企業から零細企業では会社=経営者個人ではあります。

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