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2014年10月13日

5915:エボラ出血熱の死者が4000人とひと月で倍増、致死率5割。

エボラ出血熱の感染拡大止まらず 死者4000人超に

清澤のコメント:

 等差級数的な患者数の拡大のはずが、ひと月で倍という等比級数での増加の勢いです。今後もひと月ごとに倍増したら年内には3万をも超え、病院のベッド数さえも超えてしまいます。感染の様態を見ますと、防護服は熱くてとても着続けられる代物ではありません。スペインや米国での2次感染もすでに報じられ、西欧社会も慌てはじめたのが見て取れます。

 患者の写真では、四肢、体幹、そして眼球結膜を含む顔面の広範な壊死と出血の病状写真もネットには多数出ております。

 さらに、街中に倒れている人がいても、感染を恐れて誰も手を貸さないという悲惨な街中の映像もユーチューブには出ています。

 まずは週が明けたら義捐金の募金から、をはじめましょう。

ーーーニュースの引用ーーー
 WHO(世界保健機関)は、エボラ出血熱の感染の拡大が続く西アフリカなどで死者が4000人を超えたと発表しました。WHOは10日、エボラ出血熱による死者が疑い例を含めて、8日現在で、リベリアで2316人、シエラレオネで930人、ギニアで778人など合わせて4033人に上ると発表しました。感染者も8300人を超えています。6日には、スペインでアフリカ大陸以外で初めての感染が確認されました。感染したのは女性看護師で、この女性が勤務する病院にはエボラ出血熱に感染して死亡した宣教師2人が入院していて、女性は2人を担当していました。一方、カナダ政府は10日、リベリア、シエラレオネ、ギニアに住む自国民に対し、他の国へ移動することが可能なうちに出国を検討するよう呼び掛けました。

西アフリカ エボラ出血熱救援の募集が日本赤十字社のHPに出ています。

2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金:
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/detail_33/

西アフリカのギニアから本年2月、感染者が発生したエボラ出血熱。隣国であるリベリア、シエラレオネそしてナイジェリアへも感染が拡大しています。8月4日までに感染者は1711人に達し、そのうち932人が死亡(世界保健機関、WHO発表)、特にリベリアとシエラレオネでは、連日感染者が増加しています。

ギニア・リベリア・シエラレオネ・ナイジェリアの各国赤十字社は感染症の拡大への対応のため、それぞれ国際赤十字を通じて、合計約8億7000万円(8月15日現在)に上る緊急支援要請を行っています。

ギニア・リべリア・シエラレオネ・ナイジェリアでの赤十字の主な活動
1)医療資材の物資支援:患者に接する医療従事者やボランティアのために、感染防護服やその他の資機材を支援。
2)啓発活動:病気に対する正しい理解を一般住民に広めるため、赤十字ボランティアが必要な知識を普及。
3)感染経路の調査:感染者に接触した可能性のある人びとを特定し、さらなる感染の予防措置を取る。
4)感染者とその家族に対するこころのケア、物資支援:感染者やその家族に対してこころのケアを行うほか、感染者への接触の結果として、経過の観察期間中に家から離れられない人らに対しての救援物資の支援を行う。
5)ボランティア・職員への研修:上記の活動を進める多くのボランティア・職員が必要な知識・技術を持って対応できるよう、研修を行う。また活動するボランティアへの、こころのケア支援も行う。発生国の隣国であるコートジボワール、マリ、セネガルでも、予防策。

日本赤十字社は本年5月に国際赤十字の要請を受け、感染症の専門家として、日本赤十字社和歌山医療センター古宮伸洋医師をリベリアに派遣し、現地で指導などを行いました。

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