お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2014年10月7日

5888:皆既月食、秋の夜にゆっくり

皆既月食、秋の夜にゆっくり観察 8日夜、各地で1時間

2014年10月7日17時16分

写真・図版
10月8日の皆既月食

 地球の影に満月がすべて隠れ、赤黒くにぶく光る「皆既月食」が8日夜、各地で見られる。完全に地球の影に覆われるのが約1時間と長いため、天候が良ければ、ゆっくりと幻想的な月の観察を楽しめそうだ。

 皆既月食は、太陽と地球、月が一直線に並ぶために起こる。国立天文台によると、皆既月食を国内の各地で観察できるのは2011年12月以来という。

 沖縄県の石垣島以西をのぞき、ほぼ全国各地で欠け始めから終わりまでの経過を見ることができる。8日午後6時15分ごろに欠け始め、午後7時25分~午後8時25分ごろまで皆既食となる。部分食を含め月食がすべて終わるのは午後9時35分ごろ。時刻は各地で同じだが、月の見える位置は東日本のほうが少し高く、西日本では少し低くなる。

 今回は、月が地球の影の真ん中付近を通るため、皆既食の時間が長い。皆既食の月が「赤銅色」になるのは、太陽光が地球の大気で屈折し、波長の長い赤い光だけがかすかに月面を照らすため。国内で見られる次回の皆既月食は来年4月4日という。

Categorised in: 未分類