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2014年10月3日

5867 赤ちゃん保湿剤「毎日・全身」…アトピー発症3割減 :の記事です

赤ちゃん保湿剤「毎日・全身」…アトピー発症3割減

 国立成育医療研究センターのグループは、保湿剤を毎日全身に塗った乳児は、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが3割減るとの研究結果を発表した。研究は、家族にアトピー性皮膚炎の患者などがいる生後1週間以内の新生児118人を対象に、保湿剤で皮膚のバリア機能を補強し、発症を抑制できるか調べた。保湿剤を塗らないグループでは28人が発症したが、保湿剤を毎日使っていたグループの発症者は3割以上少ない19人だった。

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赤ちゃん保湿剤「毎日・全身」…アトピー発症3割減

 国立成育医療研究センターのグループは1日、保湿剤を毎日全身に塗った乳児は、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが3割減るとの研究結果を発表した。

 アトピー性皮膚炎は、慢性的なかゆみや湿疹を繰り返す病気。様々な刺激から皮膚を守るバリア機能の低下やストレスなどが原因とされる。遺伝的な要因も指摘されており、家族に患者がいる子供の3~5割が発症するとの報告もある。

 研究は、家族にアトピー性皮膚炎の患者などがいる生後1週間以内の新生児118人を対象に、保湿剤で皮膚のバリア機能を補強し、発症を抑制できるか調べた。

 乳液タイプの保湿剤を1日1回以上全身に塗った59人と、皮膚が乾燥した部分だけにワセリンを塗った59人で32週間の経過を比較。

 保湿剤を塗らないグループでは28人が発症したが、保湿剤を毎日使っていたグループの発症者は3割以上少ない19人だった。

 大矢幸弘・生体防御系内科部アレルギー科医長は「乳児期に保湿剤を使うことでアトピー性皮膚炎の発症を減らせることが確認できた。今後、保湿剤の効果的な使用期間などを解明したい」と話す。

(2014年10月2日 読売新聞)
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