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2014年9月28日

5857 フィボナッチピボットとは?

フィボナッチピボットとは何のことだろう。最近ネットでよく見かける単語です。ちょっと調べてみました。

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1)まずピボットという言葉はバスケットボールで習いましたね。

ピボットとは、バスケットボールなどで使われる用語ですが、くるっと方向転換することを指します。ピボットは、着地した状態で、ボールキープを行う時に使用するステップ。片足を軸足(ピボット・フット)にしてコートの同じ場所で接地し、もう片足を前後左右にステップして体の軸を動かし、相手を翻弄、動揺させたり、リズムを崩しパス、ショット、ドリブルなど次のプレーを容易にする。接地場所を移動することは出来ないが、その場所で回転することは許される。これに違反してステップするとトラベリングとなる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB#.E3.83.94.E3.83.9C.E3.83.83.E3.83.88)
もともとは軸受とか梃(てこ)の支点という意味だそうです。

2)この単語は最近シリコンバレーでは別の意味ではやり言葉なのだそうです。スタートアップ企業が「ピボットする」と言った場合、事業戦略が暗礁に乗り上げ、軌道修正を余儀なくされることを意味します。アントレプレナーが起業を思い立ち、最初に描いた構想はしばしば市場の求めているものとズレがあるものです。ピボットはアントレプレナーの当初の思い込み(=勘違い)と市場ニーズの擦り合わせの作業であるとも言えます。「なにかが違うんだよナ」このinsight(洞察)は実際に製品やサービスを世に問うてみないと得られない閃きであり、その意味で失敗はムダではないのです。この「実地でやりながら手直ししてゆく」という、どちらかといえば日本人の不得意とする事ではないでしょうか?シリコンバレーではpivotがちょっとした流行語としてフィーバーしているそうです。
(Pivot それは起業家が成功のきっかけを掴む瞬間;http://markethack.net/archives/51741022.html)

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3)フィボナッチ数列:そして数学の世界では有名なフィボナッチ数列です。(https://www.gaitameonline.com/academy_chart06.jsp)
「1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144……」と続く数列は、

● 連続する2つの数字の和がその次の数になる。
● どの数字も、一つ上位の数字で割ると0・618に近づく。
● どの数字も0・382をかけると2つ下位の数字になる。
● どの数字も、3つ上位の数字で割ると0・236に近づく。

といった性質を持っています。フィボナッチ数列は植物の花びらの数や貝殻のらせん模様など、自然界に広く存在する数列といわれています。また、「1:1・618」という黄金比はピラミッドやモナリザなど数多くの歴史的建造物・芸術作品に見い出すことができます。

ちなみにフィボナッチ数列は13世紀の数学者である、レオナルド・フィボナッチが発見し、計算の書(Liber A baci)にて1202年に公表したものだそうです。

4)そして、最後にフィボナッチピボットとは?
世界中の投資家全員が集団になって作り出した為替の値動きもまた、自然の摂理や普遍的な審美眼に支配されているはずという考えがあるのだそうです。そういった考えに基づいて値動きを予想しようとするのが、フィボナッチ・リトレースメントというわけです。

フィボナッチ・リトレースメントでは、フィボナッチ数列から導き出される「23・6%」「38・2%」「61・8%」「76・4%」といった数値を重要視します。これらの比率が不思議と、為替レートの抵抗帯や支持帯として働くことが多いからだそうです。

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フィボナッチ・リトレースメントが示す「価格帯」の内側や外側には大量の新規注文や損切り注文が眠っていると説明されています。(https://www.gaitameonline.com/academy_chart06.jsp)。

清澤のコメント:私は、株や為替をいじるものではありませんが、このような予測の考えは何かの役に立つかもしれません。

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