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2014年9月13日

5825;フードビジネス直営店か加盟店か:の記事紹介

フードビジネスの苦悩: レギュラーチェーン(直営店)方式にすべきか、フランチャイズチェーン(加盟店)方式を採用すべきか。という記事(http://www.kosuke-ogawa.com/?eid=2163)が出ていました。

今回、南砂町駅入り口交差点前にサイゼリアが出店した場所の隣が本社直営店のマクドナルドです。そして、その間にあるのがセブンイレブン(もちろんフランチャージーです)。このあたりに関連のある記事ですのでその一部を引用してみます。

「今年度の決算で最高益を更新しているコンビニ上位3社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)などは、以前から加盟店とのトラブルが絶えない。お弁当の廃棄負担問題、粗利の配分方式で本部と加盟店は、必ずしも良好な関係にあるとは言えない。

 企業経営としての効率以前の根本的な問題が、そこに潜んでいる。労働生産性と賃金水準(待遇)と働き甲斐(モチベーション)に関する課題である。

 そうした状況の中にあって、日本マクドナルドは、加盟店を増やす方向にある(詳しくは、原田泳幸CEOの著書『勝ち続ける経営』を参照)。おそらくは、本部と加盟店の役割分担として、現場の効率を高めるためには、加盟店を増やすほうが得策だとの判断と思われる。

 マクドナルドのそうした経営方針に対して、サイゼリヤの正垣会長は、別のことを考えていられるようだった。つまりは、飲食店チェーンを運営するフランチャイズ企業の本部は、収益率をあげるために、長時間の労働と加盟店への負担を与件としなければ、経営が成り立たない。

 レギュラーチェーン方式でないと、フードビジネスでは従業員にやさしい経営が実現できない。サイゼリヤの正垣会長は、きびしい表情でそのように話されていた(実際の表現の仕方は異なる)。

 原材料の調達から加工まで、供給チェーンを変えて、科学的な経営を突き詰めていかないと、フードビジネスが産業としてはきびしい。 同感である。しかしサイゼリヤにとっても、理想を実現しようとすれば、きびしく遠い道のりである。」

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清澤のコメント:
人を雇って仕事をしていただく以上、顧客の満足は第一の要点ですが、従業員の福祉と彼ら自身での達成感の涵養もそれに劣らぬ重要な目標です。上の記事では従業員に優しい経営には直営店が有利というのですけれど、チェーン店展開では、確かに職員に優しくという指導が本部ではしにくいのかも知れません。一方、医院では職員の生産性ということが直接話題になることは少ない印象です。何のかのといってまだ医療機関は締め付けがゆるいのかも知れません。

所で、この連休、親孝行にでもと思って、母が住む松本の実家に戻っています。

 庭はさすがに秋で、ブドウが実っています。父が元気なころは毎朝隋虫の駆除をしていたのですが、それをする人もいなくなったのに、だれかが袋をかけてくれて、見事に筑摩デラウエアという種類のブドウが実っています。小粒の種なしブドウで知られるデラウエアを戦後ころに大粒に品種改良した品種です。このブドウもうちの庭に育ってもう70年以上になるはずです。

 昼と夕方にハサミで切り取って食卓で楽しみました。ブルーベリーはもうわずかな実を残すばかり。(今月初めに眼科従業員向け雑誌のQアンドAに取り上げた記事を書きましたから、その蘊蓄も近々このページに記載予定です。)

 食卓には庭のキュウリとトマト、なす、それに明日葉まで出てきました。

私の運営する南砂町の医院の下の階はこれも有名なチェーン店「養老の滝」です。この養老の滝も早期からチェーン展開をした会社です。この「養老の滝」のいまの本社は横浜あたりにあるのかと思いますが、私が生まれる前ころにはその本部が養老の滝社本部の言う「創業の地」から松本市源地に移ってきておりました。自宅の敷地の一部をその本部にお貸ししていたこともあって、本社が東京に進出したあとまでも古い建物の一部には養老新聞という看板が残っていたのですが、その時代を知る人も少なくなりました。

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