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2014年8月26日

5756 オゾン破壊物質:現在も謎の放出 NASAチームが発見:の記事です

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オゾン破壊物質:現在も謎の放出 NASAチームが発見:の記事です

毎日新聞 2014年08月22日 14時36分(最終更新 08月22日 16時34分)
2006年に南極上空のオゾン層濃度が薄くなってできたオゾンホール(青い部分)の衛星観測画像(NASA提供)=共同

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 オゾン層を破壊するとしてモントリオール議定書で製造が禁止された四塩化炭素という化学物質が、現在も未知の放出源から大気中に出ている可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが20日発表した。

 かつてはドライクリーニングの溶剤や消火剤として広く使われたが1996年以降に全廃となり、加盟国による2007〜12年の排出量はゼロとされる。

 だがチームが大気データを調べると、ピーク時の30%近い3万9千トンが毎年放出されていた。予期せぬ発見にチームは「何らかの工業生産過程で漏れ出るなど未知の放出源が存在する可能性がある」と指摘している。(共同)
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眼科医清澤のコメント
オゾン層破壊がなぜ目にも関係があるのか? 紫外線で起きるといわれている疾患には、翼状片、瞼裂班、白内障そして加齢黄斑変性などがあります。紫外線カットの保護メガネはそれらの予防にも有用なことでしょう。

注:オゾン層の現状(ウィキペディアから)
このままオゾン層が破壊され地表に有害な紫外線が増えると、皮膚がんや結膜炎などが増加すると考えられている。紫外線のUV-Bは、皮膚がんのうち特に有棘細胞癌の主因の1つであることが知られているほか、白内障の原因の1つでもあり紫外線量と白内障有病率・進行度の有意な関係を示す疫学的研究もある。気象庁の観測によると、日本上空においても、オゾンの減少傾向が確認されている。

しかし近年になってフロンガスの全世界的な使用規制が功を奏したとみられ、徐々にではあるがオゾンの減少に歯止めがかかってきており、問題は解決されつつある。

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