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2014年8月23日

5744 大学生に告ぐ「目の健康6カ条」 【米国眼科学会】

5744 大学生に告ぐ「目の健康6カ条」 【米国眼科学会】

眼科医らが大学生の目を守るポイントを提供:という記事が出ています。ご参考までに採録いたします。米国では秋に新学期が始まります。まずはコンタクトレンズをしたまま海などに入ることを戒めています。言われてみればごもっとも。アカントアメーバなどが入ります。使い捨てのレンズを用いて、水から上がったところで目をよく洗い、新しいものに変えればよいのかもしれませんね。
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大学生に告ぐ「目の健康6カ条」 【米国眼科学会】
眼科医らが大学生の目を守るポイントを提供

2014年8月14日 米国学会短信です

 米国眼科学会(AAO)は7月28日、入寮前の学生をもつ両親に対して大学と提携して情報提供している、目の健康を維持するための6つのポイントを公表した。多くの10代若者が初めて自宅を離れ、目の健康を含めた健康管理を行う両親がいない環境で生活し、大学生の85%がコンタクトレンズを使用しており、目の感染症が頻繁に見られる状況を受けてのもの。

 (1)コンタクトレンズを着用したまま泳いだり、シャワーを浴びないこと。CDCによれば、アカントアメーバ角膜炎の85%はコンタクトレンズ使用者に見られる。アカントアメーバ属は水中に生息し、深刻な目の感染症を引き起こす。

 (2)屋外活動すること。多くの時間を屋内での勉強に費やす熱心な学生は、近視になるリスクが高い。2014年に実施された研究によれば、大学卒業生の50%以上が近視、学年が上がるにつれて視力が低下している。

 (3)手を清潔にすること。学校や寮で結膜炎が流行することがある。目をこすらず、手は石鹸で洗えば充血やその他の感染症を抑制できる。

 (4)目を休めること。インドの大学生が実施した研究によれば、工学部と医学部生の約80%がドライアイや充血を経験している。疲れ目を予防するために、20-20-20のルール(物を見るときは20フィート離れたところから20分見て20秒間目を休める)に従うこと。

 (5)メーク用品を共用しないこと。ヘルペス性角膜炎などの感染症が友人間に最も拡大しやすい経路方法である。クリーム状や液状のアイメーク用品内では細菌が繁殖しやすい。

 (6)試合中は目を保護すること。野球、バスケットボール、ラクロスなどの高リスクなスポーツの最中に、目の表面を傷つけたり、眼窩周辺を骨折したりすることが最も多い。

 AAO臨床報道官のRebecca Taylor氏は、「大学生生活を始める10代若者にとって、目の健康状態に対する注意は、後回しになりやすい。しかし、目の損傷や症状は大学生の成績や社会生活に影響を及ぼし、場合によっては一生涯、視力低下したままの生活を起こることになりかねない。両親が子ども達に、家を出る前にこのリスクを教示することを期待する」と述べた。

【関連リンク】
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