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2014年8月16日

5625:長期金利1年4カ月ぶり0.5%割れ 止まらぬ低下傾向

世界の情勢が不安定化して、比較的安定な日本の円に資金が流入して、国債を買う人が増えた結果、日本の国債の価格が上昇して、その金利が下がるという順番のようです。数年前にも国債の金利が下がった時がありましたが、さてこれからの流れはどうなることでしょうか?

金利の低下は資金の潤沢化につながり、社会での投資は増えるのでしょうか?一方では消費税引き上げへの駆け込み需要の鎮静で、日本の4-6月期のGDPは大幅な下落も報じられています。

無題別の記事からの図ですが、日本の金利は欧米に比べてとても低いのが読めます。このグラフの期間は少し前までなので日本の金利はその先でさらに下がっているわけです。円の信用はそれほど強いのか?それでも円安に振れているというのはなぜ?
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長期金利1年4カ月ぶり0.5%割れ 止まらぬ低下傾向

2014年8月15日23時19分

写真・図版
昨春から長期金利は低下傾向

 東京債券市場で15日、長期金利が一時、1年4カ月ぶりに0・5%を割り込んだ。世界経済の先行き不安などから、安全資産として国債が買われているうえ、日本銀行も金融緩和で相場を支えているからだ。住宅ローンなどの金利も下がり、景気を後押しすることが期待されるが、今後金利が急上昇するおそれもある。

 東京債券市場は15日午前、長期金利が一時0・495%となった。0・5%を割ったのは昨年4月8日以来で、それ以前では2003年6月以来の低水準だ。

 長期金利の指標になっているのは、満期10年物国債の流通利回りだ。国債は銀行や証券会社、生命保険会社などが資金運用のために買っており、買い手が増えれば値上がりする。値上がりすると、低い流通利回りでも買い手がつくので、長期金利の低下につながる。買い手が減れば、逆に長期金利は上がる。

 足もとで国債の買い手が増えているのは、ウクライナや中東情勢の緊迫化で、世界経済の先行きが不透明になっているためだ。株式など値動きが大きい資産ではなく、価値が安定した国債を買う投資家が増えている。14日の欧州市場では、ドイツの10年物国債の流通利回りも一時1%を割り、過去最低水準となった。

 さらに日本では、昨年4月から日本銀行が金融緩和で大量の国債を買っている影響も大きい。日銀は民間銀行などから国債を買い、大量のお金を市場に流している。日銀の購入量は財務省の年間発行額の7割。残りを民間同士で取引しているが、量が少ないため奪い合いになり、金利低下につながっている。大手生命保険の関係者は「あり得ない低い金利水準で、異常な状況だ」と話す。

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