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2014年8月15日

5721 ソニー「車の目」参入 自動運転車に弾み :の記事が出ています

ソニー「車の目」参入 自動運転車に弾み :の記事が出ています
駅で買った日経のトップ記事がこれでした。

15年から量産 2014/8/15 2:00 情報元 日本経済新聞

 ソニーは自動車が走行中に周囲の状況を確認する「目」に当たるカメラ用の画像センサーに参入する。2015年に量産を始め、自動車大手が16年に発売する新車から搭載される見通し。自動運転技術の中核部品であるセンサーをソニーが生産することで、自動運転車の実用化に弾みが付く。日本の電機大手が得意技術を生かせる新たな成長市場として開拓する。

 ソニーは光の感度を高めた車載カメラ用センサーを開発した。現在の一般的な車載用センサーと比べて感度が約10倍で、暗い場所の物を認識しやすい。月明かりでも周囲の風景をカラーで表示し、運転者は目で見るよりも鮮明に道路上の障害物を確認できる。半導体子会社の熊本工場で15年後半から量産し、車載機器メーカーに販売する。

 スマートフォン(スマホ)のシェア競争で日本の電機大手は米アップルや韓国サムスン電子に敗れたが、画像センサーなどの中核部品では優位性を維持している。自動運転車などの「スマートカー(賢い車)」の実用化には米グーグルやアップルなどが取り組んでおり、日本勢もスマートカーに使う中核部品で主導権を握ることを目指す。

 25年には世界でスマートカーの年間生産が1億台となる見通し。これまで自動車のIT(情報技術)化はカーナビゲーションシステムでの情報収集などにとどまっていたが、スマートカーは重要機能である安全確保にも電子機器をフル活用する。自動車メーカーだけでは開発が難しく、電機各社の商機が広がっている。

 車載カメラ向け画像センサーでは米アプティナや米オムニビジョンが先行している。ソニーは将来のシェア5割を狙う。

 画像センサーの搭載数が増え、車載機器のコンピューターの処理能力を上げる電子部品の需要も拡大する。(中略)

 世界の自動車普及台数は10億台以上。特に新車販売の大幅な増加が見込めない先進国で、ITとの融合で車の価値を高める戦略が進んでいる。

 ▼車載センサー 自動車の周囲やエンジン、ブレーキといった内部機器の状態を検知する部品の総称。車載カメラ用には主に、低消費電力で高画質なCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーが使われる。ソニーは同センサーで世界シェア首位。調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)によると2020年の車載用センサーの世界市場規模は約2.8兆円で、13年よりも4割増える見込みだ。
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清澤のコメント:工学とか視覚認知とかに関連する分野は今後の工業製品の宝庫。各社が競うわけですね。

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