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2014年7月19日

5642 緑内障診療におけるスリーミラーの洗浄の打ち合わせをしました。

無題
18日金曜日に、当院緑内障外来におけるスリーミラーの洗浄について、介助者の業務の打ち合わせを行いしまた。スリーミラーや圧平眼圧計は、不十分な滅菌で使用すると、角膜感染症の原因になる恐れが先に警告されており、調べてみると1990年ころに標準的な滅菌法が提唱されています。
たとえば、Sterilisation of tonometers and gonioscopes(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9847488)

西尾医師が担当する月曜午前の緑内障外来および、月一度木村医師が担当する緑内障外来では隅角部の観察のためにスリーミラー(隅角鏡 Gonioscopy)が多用されています。

そのため診察後には、介助者が洗浄を速やかに行い、洗浄後はすぐに診察室に戻し次の患者さんに使用できるように用意することが必要です。今後は2つないし3つのスリーミラーを用意し、スムーズな診察を目指すことにしました。

~当医院でのスリーミラー洗浄の手順は~
① 使用後に水洗いをし、洗浄液に15分ひたす。その際にはストップウォッチを使用することにします。また、患者さんの眼に触れる側のレンズのみを洗浄します。
② 精製水で洗浄出来たレンズを濯ぎ、これをペーパータオルで拭くこととします。濯ぎには口が広く、割れないコップを用意し、そのコップの中ですすぐこととしました。
③ 洗浄済みのレンズは介助者が診察室に戻すことにしました。

介助員への注意点
・スリーミラーを洗浄液から取り出すときは、ゴム手袋を着用しましょう。(色素が皮膚に沈着をおこす可能性があるからです。
・スリーミラーは患者さんの眼に直接触れるものであることを意識して作業を行いましょう
・今回使用する洗い場は、眼鏡診察が行われている場所で、その時間帯の為、眼鏡技師の邪魔にならないように気を付けて行います。

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