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2014年7月12日

5630 眼鏡技師山口さんのメガネ講座 2

木曜の昼前の15分間、当医院のORTを対象に、メガネ処方のコツのようなものを手ほどきしていただくことにしました。前回は眼鏡の収差について伺いました。
今回のテーマは近視です。
講義用のハンドアウトから目につく話題をピックアップしてみましょう。

1、近視の遠方の視力(見え方)
1)視力低下の程度は矇輪の大きさによって決まる:矇輪の大きさは
①近視の程度が強くなるほど大きい
②近視度が同じなら瞳孔径が大きいほど大きい
瞳孔径は暗所=大、明所=小、若人=大、幼児・老人=小
おおよその裸眼視力は下記の表の通り。

2)近視度から平均裸眼視力は推定できるが②の条件によりバラツキがでる
(近視度×平均裸眼視力=0.4)

瞳孔径の大きさが年齢により異なるため、老人ほど裸眼視力の割りに近視度が強く、若者ほど近視度の割りに裸眼視力が悪い事が多い
考え方として裸眼視力から想像できる近視度は
若者=平均近視度の2/3                             老人=平均近視度の4/3程度と考えられる

裸眼視力ト屈折値

2、進行停止年令(近視は何歳まで進むか?)
普通であれば25才あたりが進行停止年令と言われている          
(身体各部の成長が全て止まるため)
最近はOA機器使用による近視の増加が多く見られる

清澤のコメント:当医院のORTも専門の眼鏡技師から、いろいろと面白いお話を聞かせていただいているようです。

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