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2014年7月3日

5605 理研:危機対応「遅い」…iPS臨床・高橋リーダー:の報道です

d_07106948理研:危機対応「遅い」…iPS臨床・高橋リーダー  (今日7月3日の眼の話題です。)

清澤のコメント:眼科医でありiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床研究を進める理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代プロジェクトリーダーは、「臨床研究を落ち着いてできる環境ではない。静かな海をもう1回返してほしい」と発言し、理研に早期の問題収束を求めたという事です。小保方氏の疑惑論文が巻き起こした混乱が、それまで順調に進められてきたiPS細胞を用いる臨床研究にとっても大変な障害になっていることを指摘して、自らと小保方さんがともに属している理化学研究所幹部の対応の甘さと遅さを批判したという事のようです。小保方論文の虚偽は明白なのだから、追試などと言っている場合ではなかろう、という事なのでしょう。御尤もと思います。

ーー記事の引用ですーーー
毎日新聞 2014年07月03日 21時59分(最終更新 07月03日 22時35分)

 STAP細胞の論文不正問題を巡り、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床研究を進める理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代プロジェクトリーダーが3日、毎日新聞の取材に応じ、「臨床研究を落ち着いてできる環境ではない。静かな海をもう1回返してほしい」と、理研に早期の問題収束を求めた。

 高橋氏はCDBなどが進める臨床研究の責任者を務める眼科医。一連の騒動に対する理研の対応を、「病院の危機管理に慣れている者としては、今回の理研の危機管理は違う、遅いと感じる」と指摘。今夏にも予定する1例目の移植に変更はないとしたが、「何かが起きたときの対応が、今の(理研の)状況では無理だと思う」と批判した。

 臨床研究の進捗(しんちょく)については「科学的、医学的には順調。患者さんとの信頼関係も崩れていない」と強調。一方、「何年もかかって波風立たないように神経を使ってきたが、横から来た荒波にさらされている」と訴えた。

 高橋氏は2日、「まだ始まっていない患者さんの治療については中止も含めて検討する」とツイッターに投稿したが、その経緯について「このまま臨床研究に突入することは危ないと思った」と説明した。また「(STAP細胞の)検証実験も何のためにやるのかよく分からない。説明が足りない」と疑問を呈した。【八田浩輔、須田桃子】
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