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2014年7月2日

5602 金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」

金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」・・・値を戻すのは「期待薄」=中国メディア;と言う記事が出ています。

イラクやパレスチナなどの国際情勢の不安定化を受けて多少は上向いたりもしている金価格ですが、ひところの金価格が2000ドルをめざし、リーマンショックをも挟んでおよそ10年間以上も毎日のように上がり続けた金価格、今は見る影もありません。ここ3年ほどは下落傾向が歴然と見えます。アフリカなどの産金国でのコストが1200ドルと言われていて、実際はそれが底か?ともうわさされますが、果たしてどうなのでしょうか?そこまでの安値が続けばフェアトレードとも言い難く、南アフィリカなどの鉱山労働者の悲惨な待遇は改善のされようもありません。誠に哀れを誘います。中国大媽の「高値覚え」と言うのは恐ろしいものです。一方ニューヨーク株価は史上最高値だそうで、未だはもうなり、もうは未だ成りを実践中のようです

「高値覚え」:高値覚えは、資産運用全般で広く使われる用語で、過去の高値にこだわりすぎて、現在の相場水準が最も適切な水準であると錯覚し、下落してもまたすぐに上昇すると思い込んでしまい、なかなか売りに出られないことをいう。一般に資産運用において、いったんポジションを持つと、失敗したくないという気持ち(心理)から、このような感覚を持つことも多い。

「もうはまだなり、まだはもうなり」;上昇相場で「もう天井だろう」と思っているときほど、「まだ」上がることが多く、「まだ上がる」と思っていると、「もう」天井ということが多いということです。相場の動きを捉えるのは難しいという教えです。

ーーー記事の引用ーーー
金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」・・・値を戻すのは「期待薄」=中国メディア

 金の価格が上昇の兆しを見せず、下落傾向が続いていることについて、中国メディアの新京報は3日、「中国の個人投資家たちが金を買い漁った時の価格まで値を戻すことはもはや望みが薄い」と論じた。

 5月最後の営業日、ニューヨーク商業取引所の金先物価格は1オンスあたり1246ドルとなり、1250ドルの大台を割り込んで14年2月以来最低の水準となった。また、上海先物取引所や上海黄金取引所でも金価格は同じく2月以来最低の水準に落ち込んだ。

 記事は、13年4月に金が「米ウォール街の空売りを受けて、1557ドルから1321ドルまで短期間で暴落した」と紹介。当時の価格を「底値」と予想し、リバウンドしてさらに価格が上昇すると見た「中国大媽(中国の個人投資家を指す言葉)」たちが金を大量に買い漁ったものの、当時の価格は実は底値ではなく、金はさらに下落したと伝えた。

 続けて、中国大媽が金を買い漁った時の価格まで値を戻すことはもはや望みが薄いと主張、「中国大媽たちは皆、罠にはまった」、「12年にわたって続いた強気相場は終わった」などと論じた。

 報道によれば、13年第2四半期に中国大媽が購入した金は385トン以上に達するが、13年4月13日から14年4月3日までの約1年間で、北京での金価格は18%も下落した。記事は同期間中に22金はグラムあたり69元(約1131円)も下落したことを伝え、中国大媽の計算上の含み損は260億元(約4263億円)に達すると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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