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2014年6月6日

5510 三浦しをんさん「神去なあなあ夜話」を読み終わりました。

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三浦しをんさんの「神去なあなあ夜話」を読み終わりました。

神去なあなあ夜話 三浦しをん 徳間書店 (以下は本の紹介記事を一部引用しています。)
文庫化され、映画化もされた「神去なあなあ日常」に続く続編作品で、前作に続き平野勇気が主人公、三重県の山奥の山奥のそのまた山奥、山とともに生きる林業の村、神去村を舞台としたお仕事兼恋愛小説で、本篇は短編作品集。舞台は三重県の山奥に位置する林業の村、神去村。

「のんびり行こう、ゆっくり行こう」、そんな「なあなあ」の精神で長年山のとともに生きる林業の村に、横浜生まれ横浜育ちのいまどきの若者平野勇気が、「緑の雇用」という国の制度を通じて(ほとんど詐欺同然に)おくり込まれてしまい・・・。

前回の作品では描ききれなかった、まだまだ残る村の不思議な習慣や言い伝え、
ヨキをはじめとした村人達の新たなエピソード、そして皆さんご期待の勇気と直紀の関係のその後などが語られます。

お稲荷さんに願をかけると失せものが見つかる。しかし、神に頼んだ彼ではなく、通った人が神への恐れからか?、切実な願いと気づいたからか?返したということであるとかというお話もあります。

山で足をくじいてしまい暗くあったために、山で夜を明かすことになったというプチ遭難経験の話もありました。その時に山の仕事仲間の先輩に昔のバス転落事故の時の出来事を聞かされたりもします。

モミの木が自生しないこの村で赤松を使ってクリスマスツリーを作ったりもします。木材の残材で作ったロボットのおもちゃを子供が心から喜んで受け取り、そのことに主人公が感激したりもします。

さらに続編が出たらぜひ読みたいと感じました。それとも、この作者のほかの小説に向かいましょうか?

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