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2014年5月29日

5481 朝顔症候群

2347 朝顔症候群(目の先天奇形としての)

右目が朝顔症候群の34歳です。20代のころまでは斜視以外とくに不具合はなかったのですが、3年ほど前にいつの間にか右目の黒目が混濁していることに気付き、その後1年後くらいから右目に強い痛みを感じ、瞼の腫れと涙が止まらない状態、光がまぶしくて目が明けられない状態になり、検査をしたら「涙腺が晴れている」と言われました。これは朝顔症候群と関係があるのでしょうか?あと、眼球の委縮もあり、痛みがない時でも瞼が半分しか開けられません。見た目にもかなりひどい状態だと思います。女なのでやはり見た目は気になります。義眼も考えるべきでしょうか?でも義眼に対する知識がないのでそれも不安です。

朝顔症候群と言うのは、ご承知の様に眼球の形成が不十分な状態で生れたというもので、眼底写真を撮ると眼球が球形ではなくて後ろに延びたような形を取っています。その目にどの程度の視力が備わって生まれてきたかと言うのは人それぞれです。さて、涙腺の晴れとこの先天的な疾患とはおそらく無関係か?と思います。眼球はこの疾患では通常ですと少し小さいことも有るかと思います。そのあたりはMRIなどで確認します。眼瞼下垂や、眼球の運動の悪さを見て、それを隠したいのであれば義眼を考慮することも可能かもしれません。その際、眼球がありますから、その表面を覆う表層義眼が良いのかもしれません。目の状態を見て、その眼科医から、適切な義眼を作る義眼師を紹介するのが良いでしょう。ご来院いただければ、そのままが良いのか?どのような義眼が良いのかなどの助言ができるでしょう。

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