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2014年5月22日

5461 池井戸潤の最終退行を読み始めました

無題水曜日は院長業務日

 銀行の子会社のリース担当者が訪ねてきて下さいました。開業当時に建てた、レセコンや視野計のリース契約が5年で次々に終了していますから、新しい機械でも入れませんかと言うお誘いです。不思議と初期リース期間が切れて、リース料が安くなる頃になると、機械にも不調を訴えることが多くなります。リース料率は月に2%(年なら24%)にもなるのですが、その年ごとに全額が損金扱いになるので、手許現金が未償却資産に替ってしまい手元資金が不足するという事態が避けられます。零細な当医院にも貸そうと言ってくださるのですから有り難いことです。

 ところで、昨日コンビニで購入して池井戸潤の最終退行を読み始めました。
 「「負け組」と言われる東京第一銀行の副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に苦しむ取引先や現場行員との板挟みに遭っていた。ただでさえ業務多忙のうえ、エリート意識が強く本部の意向を第一に考えて動く支店長とも対立し、毎日のように遅くまで残業、最後に支店を出る「最終退行」の常連でもあった。バブル期の経営責任もとらず、公的資金に頼りながら、なおも会長として院政を敷く元頭取、その会長に意趣返しをしようと策謀を巡らすリストラに遭った行員との攻防。銀行ぐるみの不正の匂いをかぎつけた副支店長は、ついに反旗を翻す。」と言う訳で、M資金詐欺も絡んだお話です。

 ちなみに、M資金の元になったとされる金塊は、終戦間際に日本橋の日銀から持ち出されて、のわが医院にも近い江東区門前仲町に隣接する越中島で現在は東京海洋大学キャンパスになっている場所近くの海綿下に隠されました。これが、戦後に米軍に接収されたとされています。有料企業にこの資金を貸すと言って手形をだまし取るという詐欺の形のようです。

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