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2014年4月16日

5358 結膜弛緩症についてのお問い合わせをいただきました

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結膜弛緩症についてのお問い合わせと取材の依頼をを昨日いただきました。本日、協力いただける患者さんと「ノンストップ」の撮影クルーに来院いただき、午後の診療開始直前に、細隙灯での動画写真と患者さんへのインタビューを撮影してもらえましたので、近日ご覧いただけるかもしれません。

なお結膜弛緩症は普段診療している患者さんには少なくないもので、以前:眼の結膜が弛む「結膜弛緩症」として 日経ビジネスに採録していただいておりますので、そちらも語らにただけると幸いです。⇒記事にリンクhttps://www.kiyosawa.or.jp/archives/52565475.html
ーー記事の一部ですーーー
 結膜には適度な緩みがあり、眼球の動きに耐えられるような構造になっているのだが、この緩みが普通より強くなってしまい、弛んだ組織が眼の縁などに寄ってしまうのがが結膜弛緩症だ。主な原因は、まだよくわかっていないが、加齢によるものだという考え方が一般的です。年をとると皮膚に弛みやシワが寄るのと同じことが、結膜にも生じてしまうのです。

 結膜弛緩症の症状は、ドライアイと非常によく似ています。強い痛みはあまりありません。ゴロゴロする、しょぼしょぼする、といった症状のほか、眼が乾きやすいという人もいれば、逆にやたらと涙が出るという人もいる。このような眼の不快感を主訴とする人が多いです。

 涙が多く出るようになるのは、弛んだ結膜のシワの間に涙がたまり、あふれ出てしまうためです。また、結膜が弛むと結膜自体に傷がつきやすくなるので、痛みを生じる人もいるし、中には結膜下出血を起こす人もいます。

 ひと目見ただけで「白目が弛んでいる」とわかったとしても、本人が不快感がなければ、治療にそれほど緊急性はありません。しかし、もともとドライアイにかかっている人は、さらに眼の表面に涙が行き渡らなくなるため、ドライアイが悪化する恐れもあるので注意が必要です。

 当医院では点眼などの治療は行ってますが、結膜弛緩症自体に対する手術は行ってはいませんので、患者さんを拝見して重傷であればその処置を適切な医療機関にお願いすることになります。

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