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2014年3月3日

5217 「うれしいひなまつり」サトウハチロウと内裏雛に関わる考察

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「内裏雛(だいりびな)」とは雛人形の「男雛」と「女雛」の一対を指し、男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶのは、サトウハチローが作詞した童謡「うれしいひなまつり」の歌詞から広まった誤用ともされる。

歌詞の中に官女から嫁いだ姉を連想するくだりがあるが、これについては、嫁ぎ先が決まった矢先に18歳で結核で亡くなったサトウハチローの姉のことを歌っているものであり、この曲が短調なのはハチローの姉へのレクイエムだからであるとの解釈もある。

男雛を右(向かって左)に配置する家庭が多くそれが一般的になっており、結婚式の新郎新婦もそれに倣っている。関東雛と京雛では男雛と女雛の並ぶ位置は逆となっている。

かつての日本では「左」が上の位であった。人形では左大臣(雛では髭のある年配の方)が一番の上位で天皇から見ての左側(我々の向かって右)にいる。明治天皇の時代までは左が高位というそのような伝統があったため天皇である帝は左に立った。

しかし明治の文明開化によって日本も西洋化し、その後に最初の即位式を挙げた大正天皇は西洋式に倣い右に立った。それが以降から皇室の伝統になり、近代になってからは昭和天皇は何時も右に立ち香淳皇后が左に並んだ。それにならい、多くの地域では男雛を右(向かって左)に配置する]ということなのだそうです。。

⇒昨年の記事で恐縮ですが、眼に関する記述です:リンク
2013年03月03日
2122 今日は楽しいひな祭り 玉眼そして謎の人形師 原舟月について

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