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2014年2月25日

5197 糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満:だそうです。

imagesCA12NZNN糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状、ただし診断率は1割未満:だそうです
 特に「目のかすみ・視野が狭くなる」の有症状率は39%で、、「網膜症」診断率は7%にとどまったということです。糖尿病は普通は自覚する症状が少ないので診断に至らないということなのですが、多くの患者さんでは診断が確定するのが怖くて何かおかしいと思いながら、或いは検診で警告されていながら受診できないでいるということも多そうな気がいたします。
ーー記事の引用ーーー
糖尿病患者の3~4割で神経症状や眼症状 ただし診断率は1割未満
公開日時 2014/02/20 03:50

塩野義製薬は2月19日、糖尿病患者を対象にした意識調査結果を発表した。神経症状や眼症状のある人がそれぞれ3~4割にのぼる一方、その診断率は1割にも満たず、患者が自覚症状を医師に伝えきれていない現状が明らかになった。

調査対象は20~60代の糖尿病患者で、有効回答数は3437人。調査方法はインターネットリサーチ。

自覚症状として「手足の痛みや痛みを伴うしびれ」がある患者は30%、「目のかすみ・視野が狭くなる」の有症状率は39%だった。しかし診断率は、「神経性疼痛」が4%、「網膜症」が7%にとどまった。この結果について、横浜市立大学大学院医学研究科分子内分泌・糖尿病内科学の寺内康夫教授は「全身性の慢性疾患である糖尿病の管理では、血糖値のみにフォーカスするのではなく、合併症予防・治療を念頭においた糖尿病患者さんのトータルケアが重要」とコメントしている。

◎周囲や家族の協力 治療継続に影響

また、患者の心配や不安も聞いたところ、「透析になるのが怖い」70%、「網膜症になって失明するのが怖い」69%、「心筋梗塞になるのが怖い」60%――と合併症に関する項目が上位に挙がった。一方で、経済的な負担や時間的な負担に加え、治療を続けることにストレスを感じている人も少なくなく、治療継続への負荷が大きい状況も見受けられた。こうした負担感を反映してか、周囲や家族からの協力が得られている患者では「治療に前向きに取り組んでいる」と78%が答えたのに対して、協力が得られていない患者ではこの回答率が56%にとどまり、周囲や家族の協力が治療継続に影響していることも示唆された。

調査を実施した塩野義製薬は、患者自身が病状や治療効果を理解することに加え、医師や家族など周囲からの理解が治療継続のモチベーションにつながると分析している。

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