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2014年2月18日

5182 紫外線カットレンズの使用が老視の進行を遅らせるという記事です、

2月16日付の紫外線カットレンズの使用が老視の進行を遅らせるという内容の読売新聞の記事です。インタビューが吉野先生になされています。
今日の当医院の眼鏡外来では、患者さんが特に希望したのかブルーライトカットのレンズを使用と言う指示が付いた処方箋が散見されました。最近のはやりはブルーライトカットなのですが、下記の記事は紫外線カットのレンズの白内障進行予防に対する有効性が述べられています。
ーー引用開始ーー
20140210-660415-1-N
紫外線カットレンズの使用が老視の進行を遅らせるという記事です、

老眼対策
(1)紫外線カット 進行遅らせる

 人は情報の約9割を目から取り入れているという。しかし、遠くが見える目の良い人の多くは、40歳を過ぎた頃から小さい字が読みにくい、目が疲れる、しょぼしょぼする、など老眼のサインを感じる。

 「パソコンや携帯電話、スマートフォンの普及で、近くのものを見る機会が増えたので、いっそう老眼の不便さに困り、当院に来る方も多くなっている」。こう話す東京・上野の吉野眼科クリニック院長吉野健一さんに対策を聞く。

 目の構造はカメラに似ている。オートフォーカスのレンズに相当する「水晶体」が、遠くのものを見る時は薄く、近くの時は厚くなり、フィルムに当たる網膜に焦点を合わせている。

 老眼になっていない人の水晶体は弾力があり、うまく膨らんで調節している。40歳を超える頃から水晶体は硬くなり、膨らみづらくなる。焦点の合う範囲が狭くなり、近くがぼやけて見えづらくなるのが老眼だ。

 「老化現象だが、老眼の進み具合を遅らせることは可能」。予防策として吉野さんは、紫外線を避けることを最初に挙げる。水晶体が紫外線を受けると活性酸素が発生する。水晶体のたんぱく質はその酸化作用で変性し、硬くなって弾力がなくなり、衰えていく。

 有効なのがUV(紫外線)カット加工のサングラス。同じ紫外線カット率のレンズなら、「色の濃い方より、薄い方が瞳孔が開かず、眼内に入る紫外線の量は減るのでお薦めです」。

 紫外線は正面だけでなく、レンズの隙間からや、ほおに反射して目に入る。顔に当たる紫外線を減らすため、つば広帽子も望ましい。

(2014年2月16日 読売新聞)
ーー引用終了ーーー
清澤のコメント:もう少し調べて追加しておきましょう。下記の解説は納得できる内容ですが、固有名詞を省略しました。

紫外線対策メガネ(サングラス)の選び方、選ぶための基準だそうです。(http://antiaging6.blog.fc2.com/blog-entry-319.html)

1、紫外線透過率が低いものを選ぶ

「レンズの色が濃いほど、紫外線カット率が高い」と、いうのは誤解。色が濃くても、UVカット加工がされてなければ、紫外線は透過する。紫外線透過率が0.1以下のものが薦められる。紫外線透過率が0.1%=紫外線カット率は99.9%

2、色は薄めのものを選ぶ。
 色の濃いものを選ぶと、瞳孔が大きく開く。 大きく開いた瞳孔から、より多くの紫外線が目に入る。UV加工されているものならば、無色透明タイプのメガネでも、正面からの紫外線はカットできる。

3、顔にフィットして隙間を作らない

紫外線(光)は正面だけでなく、横からも後ろからも入る。顔とメガネ(サングラス)との間に、隙間ができすぎると、横からや後ろからの日差し対策としては弱い。

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