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2014年2月2日

5138 レオナルド・ディカプリオ主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』です

5138 レオナルド・ディカプリオ主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』です

 レオナルド・ディカプリオ主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が、2014年1月31日より新宿バルト9ほか全国にて公開されています。昨日の上映には時間が合わなかったので、今朝は朝一番の回を予約して最前列で見てきました。

上の動画にも出てきますが、最初の場面で「株屋は顧客に売買をさせるが、実際の売却金を引出させずに儲かった気にさせ、追加の資金を入れさせながらそのコミッションはきちんと自分の懐に入れるようにするべきものだ」、と教えられるところが、真実であろうと感じられて実に衝撃的でした。

詐欺的な商法ばかりではなく、暴力とか女性の裸などがそちこちに出てきて子供向けではありませんが、それなりに主人公の積極的な生き方が参考になりました。

主人公の薬剤中毒は困ったものであり本人の意思で止められるようなものではないのでしょうし、「法律など糞くらえ」と言う姿勢にも問題は大有りなのですが、「従業員を大事に思う経営者の姿」は素敵でした。

本作は、学歴もコネも経験も無いままウォール街の投資銀行へ飛び込み、49億円という巨額の年収と常識を超えた金遣いで“ウォール街のウルフ”と呼ばれた男、ジョーダン・ベルフォートの成功と破滅を描く。ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグです。最初の場面はブラックマンデー ですね。ブラックマンデー(英:Black Monday)とは、1987年10月19日に起こった、史上最大規模の世界的株価大暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。暗黒の月曜日(あんこくのげつようび)ともいうと説明されています。丁度この時、私達はフィラデルフィアに住んでいて、自殺する証券業者がビルから降っているという、冗談ともつかぬジョークを聞かされたのを思い出します。

また物語の終盤には紅花のロッキー青木がマネーロンダリングで摘発されるという事件が援用されていました。調べてみると、この事件はロッキー青木が1999年、インサイダー取引で不正な利益を得たとして罰金50万ドル、保護観察3年の有罪判決を受け、ナスダックに上場する「BENIHANA」会長の座を辞任した事件だったようです。(実際には妻がその管理者を引き継いだようです。)いずれにしろ、2008年のリーマンショックよりは10年ほど前の時代が舞台です。

仕事で行き詰まると、お決まりの様に離婚という事になり、子供とも引き離されて自暴自棄になると言う場面は社会を敵に回して戦う男性の悲哀とも感じました。

眼科に関連したところでは、主人公を逮捕した後に地下鉄で帰宅するFBI捜査官の左目の下瞼に、疲れたときに出易い「眼瞼ミオキミア(=眼輪筋波動症)が出ておりました。

それなりに面白い映画で、読者が大人ならばお勧めいたします。

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