お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2013年12月22日

4029 水ぼうそう、定期接種に…年間100万人が感染

これで数十年後には大人の帯状疱疹も見ることが無くなるのでしょうか?水痘のワクチンが一般に摂取されるようになるのだそうです。このブログでは、65号に水痘の眼症状を紹介したのですが、この記事は今も人気があり訪問者の多い記事の一つです。
2006年04月25日 84 水痘(みずぼうそう; 水疱瘡)(水痘と眼⇒リンク)

水痘症(水疱瘡:chicken pox)の眼症状 ;水痘に関連した眼の症状をおさらいしてみることにしました。水痘症(水疱瘡)は、ヒトヘルペスウイルスに属する水痘帯状疱疹ウイルスによる感染で発熱とほぼ同時に水疱を伴う発疹の現れるウイルス性感染症です。

帯状疱疹が水痘のウイルスで起きるということはまだ一般人にはあまり知られてはいないかもしれません。また、急性網膜壊死(英語ではARNアーンまたはBARNバーンと言います)の一部もこのウイルスで起きます。そんなことも私が眼科医になってからPCRと言うウイルス検出法が普及することによって解ってきたことです。(⇒その記事にリンク)

ーー記事の引用ーーー

水ぼうそう、定期接種に…年間100万人が感染
 政府は、子どもの命を奪うこともある水痘(水ぼうそう)を予防する小児用ワクチンと、高齢者の主な死因の一つの肺炎を起こす肺炎球菌用のワクチンを、予防接種法に基づいて自治体が行う定期予防接種に加える方針を固めた。

 総務省が地方交付税を通じて財政支援し、厚生労働省が予防接種法の施行令を改正する。定期接種は来年秋から実施される見通しだ。

 全身に発疹ができる水痘は、厚労省の推計では小児を中心に年間に約100万人が感染し、20人程度が死亡する。ワクチンは患者を大幅に減らせると期待され、1~2歳までに一定期間を置いて2回接種する。

 肺炎球菌は主に高齢者が年間に数十万人感染し、約3万人が亡くなる。ワクチンは重症者を減らす効果があり、65歳以上が1回接種すればよく、最初の5年間は対象年齢を65歳、70歳、75歳などと5歳刻みとすることで幅広い高齢者世代が受けやすくする。

(2013年12月22日03時03分 読売新聞)

Categorised in: 未分類