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2013年11月13日

4894日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言

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日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言
と言う本をアマゾンで購入しました。

マヌエル・ドメック・ガルシア(当時大佐)は100年前に対馬沖で生起した日本海海戦にアルゼンチンから日本に譲渡された装甲巡洋艦「日進」「春日」の二艦のうちロシア海軍から、もっとも攻撃を受けた「日進」にアルゼンチン海軍を代表して命がけで観戦武官として乗艦するなど激戦の日露海戦の戦況を外国人の立場から観戦して書きあげた報告書を公開。

本の最初の部分を見ますと、日本がロシアと戦争を開始するため、イタリアのジェノバで建造がほぼ済んでいた巡洋艦2隻が急遽日本に譲渡されることになった。アルゼンチン海軍のマヌエル・ドメック・ガルシア大佐は、その艤装工事を監督するためにイタリアに派遣されていたが、急遽観戦武官としてその船に乗って日本にやって来たという来歴だそうです。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスには、フォークランド諸島をめぐってイギリスと戦い戦艦が撃沈されて多くの乗組員が命を落としたという記念碑がありますが、その時に撃沈された戦艦は第二次大戦中の本海軍に所属していた船であったという話を聞きます。

この本で、日露戦争が当時の世界でどのようにとらえられていたのかをしのび、日本とアルゼンチンの深いきずなを再確認したいと思います。

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