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2013年11月4日

4867 中国は来年半ばまでに死刑囚の臓器利用停止を目指す::との記事です

中国では角膜移植でも死刑囚からの移植があるいうことを聴いておりましたが、国際的な意見を受け入れて、いよいよこのようなことになったようです。短期的には移植用の臓器の不足は起きるかもしれませんが、長期的には中国自身の為にも人権を尊重するということで良い結果になることを期待いたします。

2012年の日本眼科学会には王維芳Fang Way Wangさん(医科歯科大学への昔の留学生で、私も指導に当たらせていただいた方です)とその上司で角膜移植専門家の盛教授が来日され、医科歯科大学も訪ねて下さいました。その際には「角膜移植後の乱視の矯正に乱視用の眼内レンズを使うことが可能」であると言う話を発表されました。その時にもいろいろな話を伺いましたが、中国の医療の水準は決して低くはありません。
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死刑囚の臓器利用停止目指す 中国、来年半ばまでに
2013.11.4 20:06
 4日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(英語版)などによると、中国政府は来年半ばまでに死刑囚をドナー(臓器提供者)とする臓器移植の停止を目指すことを決めた。中国衛生省の元次官が明らかにした。

 死亡した一般人の臓器を主な供給源とする移植システムを構築し、臓器移植の透明性を図るのが狙いとみられる。

 元次官によると、臓器移植の実施許可を得ている全ての病院に対し、死刑囚の臓器の利用を停止するよう求める方針という。詳細なデータは公表されていないが、中国の臓器移植は長年、ドナーの大半を死刑囚に頼ってきたとされる。(共同)

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