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2013年11月4日

4865 小泉純一郎元首相の臨床眼科学会市民公開講座での「脱原発」の発言が注目されてます

t02200311_0800113112734651439小泉純一郎元首相の臨床眼科学会市民公開講座での「脱原発」の発言が注目されてます。朝日にも、時事通信にもニュースには不思議なほどにどこにも書いてありませんけれど、なんとこの発言は日本臨床眼科学会の最後に行われた公開市民講座での発言だったようです。題して「思う様に行かないのが人生」。(その内容は高橋先生のブログにも出てます。)残念ながら遅れてみなとみらいに到着した私は、怒涛のような大勢の参加者が学会場からあふれ出してくる場面だけを目にすることができました。、

 今回の学会は北里大学が主管校で行われました。私も北里大学には、昭和55年から56年にかけて神経眼科の手ほどきを受けるために石川哲教授を頼ってドミトリーに住み込み、病棟医としてお世話になりました。(インターンとは内にいる者,つまり住み込み医制度を意味する言葉ですから、その名前はともかく本当の意味でのインターンですね。フランスではインターンはアンテルヌと呼ばれています。ちなみに腱反射で有名なバビンスキーもサルペトリエ病院のアンテルヌ経験者です。)

学会の打ち上げを兼ねた拡大同窓会ということなので、おっとり刀で出かけてゆきました。

会長の清水教授は今夏の学会にいくつかの革新的な試みを仕掛けていて、この小泉前首相による市民公開講座もその一つだったということでした。

同窓会での清水先生のお話によれば、このほかにも海外を結ぶライブ手術とか、南の島と結んでの遠隔医療の公開実験、特別講演は眼科医ではなく脳科学者を招く、そして市民公開講座には神奈川県に特に縁のある小泉前総理の講演をという趣向だったのだそうです。この案を立案したときは、まだ民主党政権時代で、この案にはあちこちから反論も多かったのだが、安倍自民党政権になってその反対の声が消えたというお話でした。はじめから、無抵抗の中で進める事のできた準備事案ではなかったというお話です。
ーーー今日の目のニュースーーーー
小泉純一郎元首相「人間の考え変わる」=原発推進論者を批判

 小泉純一郎元首相は3日、横浜市内で講演し、自らの「脱原発」の主張に関し、「首相の時に推進論者だったのに、辞めたらなぜゼロと発言するのか(との批判がある)。明治維新では、鎖国を唱えた人が権力を取ると開国になる。人間の考えは変わる」と述べ、重ねて理解を求めた。
 小泉氏は原発ゼロに考えを転換した理由として、使用済み核燃料の最終処分場建設の見通しが立たないことを挙げ、「そんなことに莫大(ばくだい)な資金を使うなら、自然を資源にしたさまざまなエネルギー源を開発するために使った方がいい」と強調。さらに「事故前から処分場のめどを付けていないのに、事故後も、めどが付けば原発はやっていけると言う方が楽観的で無責任だ」と述べ、原発推進論者を批判した。
 また、社民党の吉田忠智党首は3日夜のBS-TBSの番組で、小泉氏が先月29日に自らと会談した際、「郵政民営化も自民党も含めて全ての党が反対したが、できた。世論を変えることによって、自民党も安倍政権も脱原発という意思決定ができる」と述べていたことを明らかにした。番組は11月1日に収録された。(2013/11/03-22:43)

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