お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2013年10月14日

4801 体力と運動能力 子ども低迷し高齢者向上

健康志向の高まりで中高年の体力は向上しているそうです。今回の調査では初めて、スポーツクラブへの加入状況と体力や運動能力との関連が分析され、スポーツクラブに加入している人の割合は、女性は65歳以上はいずれも40%を超えていたそうです。男性も年齢が高いほど加入している人が多く、75歳から79歳では41%でした。
スポーツクラブに通っている人は、そうでない人と比べてスポーツをする頻度が多く、運動能力も高くなっていました。
清澤のコメント;還暦の近い私のは、それも選択肢かもしれませんね。それにしても半数が加入と言うほど高齢者はリッチなのでしょうか?

ーーーーーーー
体力と運動能力 子ども低迷し高齢者向上
10月13日 17時20分 NHKニュース

14日は体育の日です。
握力や走る、投げるなど体力と運動能力について、文部科学省が調べたところ、子どもはピークだった頃と比べて低い水準にとどまっている一方で、高齢者は向上し続けていることが分かりました。

この調査は、文部科学省が昭和39年度から毎年行っているもので、昨年度は6歳から79歳までの男女、およそ7万4000人が対象となりました。
調査は、ボール投げや握力、50メートル走などの種目で行われ、このうち小学6年生のソフトボール投げの平均は男子が29メートル58センチ、女子が17メートル41センチで、40年ほど前のピークと比べると男子で5メートル、女子で4メートル短くなっています。
また、握力は男子が19.84キロ、女子が19.27キロで、ピークと比べて男子で2.3キロ、女子で1.6キロ少なくなりました。
子どもの体力や運動能力は、ここ15年で緩やかに回復する傾向にありますが、依然として低い水準です。

一方、65歳以上の高齢者は、男女ともにほとんどの種目で記録が向上し続けています。
6分間にどれだけの距離を歩くことができるかを見る種目では、65歳から69歳までの男性が625メートル25センチと、この種目の調査を始めた平成10年より37メートル伸びたほか、70代の女性は42メートル伸びました。
また、どれだけの時間片足で立っていられるかを見る種目でも、平成10年より15秒前後長くなっています。
文部科学省は「子どもたちの握力や投げる力が課題となっている一方で、健康志向の高まりで中高年の体力は向上している。2020年のオリンピックが東京で開かれることもあり、多くの国民がスポーツに親しむ機会をつくっていきたい」と話しています。
.

スポーツクラブ加入状況と運動能力を分析

今回の調査では初めて、スポーツクラブへの加入状況と体力や運動能力との関連を分析しました。
スポーツクラブに加入している人の割合は、女性は20代や30代は20%前後だったのに対して、70歳から74歳は44%、75歳から79歳が43%など、65歳以上はいずれも40%を超えていました。
また男性も年齢が高いほど加入している人が多く、75歳から79歳では41%でした。
スポーツクラブに通っている人は、そうでない人と比べてスポーツをする頻度が多く、運動能力も高くなっていました。
東京・品川区に本社があり、全国に200施設を持つスポーツクラブでは、ここ数年高齢の会員が増え続けています。
介護を受けたり入院したりせずに過ごせる期間、いわゆる「健康寿命」への意識の高まりなどが背景にあるとみられています。
毎日のように通っているという87歳の女性は、「激しい運動はしませんが、体力がついてかぜもひきません。健康で長生きしたいと思います」と話していました。
週3回来ている74歳の男性は、「定年退職してから10年以上通っています。非常に体の調子がいいので、これからも楽しく運動が続けられるといいと思います」と話していました。
このスポーツクラブでは、去年60歳以上を対象に、脚力の衰えを防ぐ運動や姿勢や体のバランスを整える1時間の新たなプログラムを作ったところ、500人の定員はすぐにいっぱいになるほど好評だったということです。
プログラムを考案したマスタートレーナーの白戸拓也さんによりますと、年齢を重ねると一番衰えるのは足腰で、なかでも太ももの表側の筋肉が1年で1%ずつ薄くなるということです。
この筋肉を鍛えると膝への負担が少なくなり、けがをしにくくなりますが、高齢者は呼吸を意識して行うことが大切だということです。
力を入れようとすると息を止めてしまうことが多く、高齢の場合は血圧が上がって体への負担が大きくなるので注意が必要だということです。
白戸さんは「柔軟体操をしっかりして、無理のないペースで続けてほしい」と話していました。

Categorised in: 未分類