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2013年10月9日

4791 震災情報 医学部新設の検討指示. 首相、東北の医師不足で

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4791 震災情報 医学部新設の検討指示. 首相、東北の医師不足で

震災情報です「東北の医師不足で、医学部新設の検討を安倍首相が指示した」と言うニュースです。東日本大震災後、医師不足に拍車のかかる東北地方で、国が医学部の新設を検討することが4日、分かったそうです。

清澤のコメント:東北大学医学部および県並びに日本医師会は東北地方の医師の養成数はすでに医学部1校分程度の学生数増員で応えているとして、この東北地方への医学部新設には反対していたのですが、安倍首相をはじめとする国や、自分の住む地区に一人でも多くの医師が欲しい地方の首長たちはこの医学部を東北地方に新たに設立する計画を強力に推し進めようとしており、その計画が一歩前進しそうな勢いです。具体的には、東北への医学部新設に向け、財団法人厚生会仙台厚生病院は、東北福祉大との連携を視野に構想を公表し、実現を目指してきました。東北薬科大も近く医学部設置を表明するとみられ、二つの構想が比較されることになるということです。

ーーー記事引用ーーー
 同日、安倍首相、下村文部科学相と会談した村井嘉浩・宮城県知事が明らかにした。首相官邸で村井知事が要望した際、安倍首相は「必要性は理解した。検討するよう文部科学大臣に指示する」と述べたという。

 医学部は1979年の琉球大を最後に、新設されていない。県によると、2010年末現在、東北の人口10万人あたりの医師数は208・2人で、全国8ブロック中最下位だった。宮城県内の医療圏別でも、石巻医療圏で同152・5人、気仙沼医療圏は同114・4人で、全国平均の同219・0人を大きく下回った。

 震災後はさらに顕著になった。同県によると、津波で甚大な被害を受けた石巻・気仙沼医療圏の病院常勤医師数は、10年度の239人から、震災後の11年度は病院の廃止などで212人に減少した。同県は震災直後から、国に東北での医学部新設を要望してきた。

 下村文科相と会談後、村井知事は「作る作らないではなく、設置を前提に検討するということだ」として、医学部新設の要望が前進したという認識を示した。

(2013年10月5日 読売新聞)
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