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2013年10月3日

4780 焦点:今年は3つの「大転換」が実現、残るはドル大幅高

無題
2013年は(1)債券から株へ(2)新興国株から先進国株へ(3)米国株から欧州株へ──という3つの大転換が実現、残るはドル大幅高:という記事が出ています。さていかがですか?記事の要点を纏めてみます。
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2013年 10月 3日 14:57

今年の取引テーマに挙がっていた4種類の「ビッグローテーション」のうち、3つが見事に実現。最後の1つである米ドルの大幅上昇は出遅れているが、年末には足並みをそろえると投資家は見ているようだ。

これまでのところ、2013年は(1)債券から株へ(2)新興国株から先進国株へ(3)米国株から欧州株へ──という3つの大転換によって規定される。

4つ目のテーマ、米ドルの大幅な上昇は実現しておらず、米政府機関の閉鎖騒ぎが収束して米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の縮小に再び目を向けるのを待つ必要がありそうだ。

FRBはなお、年末までに資産買い入れの縮小に着手すると予想されているため、ストラテジストは4つのテーマがそろって大成功を収めると見る。

9月の一連の相場波乱要因や、米国とイタリアの政局混迷によって市場がさほど動揺していないのは、これらの長期戦略が来年も有効だとの確信によるところが大きい。

世界経済の幅広い回復基調と、米金融政策の段階的「正常化」見通しがこうした考え方を支え、多くのアセットマネジャーに心を乱すなと告げている。
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<3つのローテーション>

多くのファンドが目先の悪材料に惑わされないのは、ことしの主要取引テーマが長期的な性質を備えているからだ。数年間続く「グレートローテーション」の始まりだと言う者もいる。

世界株価指数は年初来、最上級格付け国債を約20%もアウトパフォーム。4月にはもう一つの主要テーマが登場した。新興国市場株から先進国株への乗り換え。最後に成功を収めたのは、年央に起こった米国株から欧州株への資金移動。

残された大きなテーマがドルの幅広い上昇だ。これは、米経済成長率の相対的高さ、金利の反転、国産シェールガス・オイルによるエネルギーコストの低下、貿易赤字の縮小、そして米製造業の復活といった要因が根拠となっている。

しかしドル高を招くはずの要因はほとんど消え去っていない。12月までにFRBが緩和縮小に踏み切る可能性は残っているし、ユーロ高が進めば欧州中央銀行(ECB)が追加緩和で応じるかもしれない。(Mike Dolan記者)
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