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2013年9月27日

4760 眼のけが、災害時の防ぎ方 【米国白内障屈折矯正手術学会】

afp20040701p123-f5
眼のけが、災害時の防ぎ方 【米国白内障屈折矯正手術学会】
暴雨風から眼を守るためのヒント:という記事が出ていました。2013年6月18日の米国学会短信です。目新しいことは述べられてはおらず、「避難時には頭を低くし、できるだけゴーグルやヘルメットを着用すること。眼痛、光視症や飛蚊症のある場合は眼科受診を」とのことです。

ーー記事の引用ーーー
 米国白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)は6月6日、米国中部を襲ったハリケーンで大きな被害が出たことを受けて、暴風雨の際に眼のけがを防止するためのヒントを紹介した。

 暴風雨の際は、倒木やがれきが空中を舞うため、眼のけがが生じやすい。同学会会長は、「安全な場所に避難できれば一番良いが、できない場合は、頭を低くし、できるだけ飛散防止ゴーグルやヘルメットを着用することが望ましい。眼に異物が入る程度から視覚を脅かす重篤なけがまで、けがの程度はさまざまだが、眼の痛みが続いたり、光の点滅やフローター(浮遊物)を感じたりする場合は速やかに医師の診療を受けること」と述べている。

 さらに、眼に異物が入った場合はこすったり圧迫したりせず清潔な水で洗い流すこと、暴風雨の後は水道水が汚染されている恐れがあるため、眼に水道水を入れたりプールやサウナなどの利用を避けること、眼や眼の近くをぶつけた場合は、15分間冷たい布を当てて冷やすこと、などの項目を紹介している。

 また、後片付けの際も眼の怪我が起きやすいため、必ず飛散防止ゴーグルを着用することも推奨している。

【関連リンク】
Protecting Your Sight in the Eye of the Storm: Dos and Don’ts from the Nation’s Top Eye Surgeons
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図は角膜異物を取った後に残る鉄錆によるリング状の混濁。異物除去時にはこれを削り取ります。別の記事からの図です。

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