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2013年9月21日

4743 「今なぜアフリカなのか~ナイジェリアを例に~」講師:藤井利幸氏

第37回 東京NYアメ★ドリ交流会 9月19日(木曜日)
「今なぜアフリカなのか~ナイジェリアを例に~」
講師:藤井利幸氏(カングロ (株)/Kanglo-B9 Technologies CEO)
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9月の東京NYアメ★ドリ交流会、講師は「アフリカ」をテーマにカングロ・コーポレーション の 藤井利幸社長。

563566_10200262063617890_1334877433_n藤井社長は、筑波大学 卒業後、リクルートに入社。2010年にイノベーションコンサルティング会社を立ち上げ、米ザッポス、パタゴニア社などの研究を行い、全国で講演活動を展開。その傍ら、ナイジェリアにて現地法人を設立。アフリカに社会変革を興すため、ナイジェリアから、オーガ ニック食材、衛生用品、エコロジカルエナジー製品、自転車、LPガスタンク、廃プラ油化装置による 混合油精製機・出版事業などを展開。

pub_main1ラゴスの町をジョギングする藤井氏
現在のナイジェリアは、「爆発する消費パワー」「ビジネスの大陸」と称されるほど、アフリカ大陸の リーダーシップ的な役割を果たしている。

そんな現状の中、日本では、「アジアが一段落したら進出する」との声が多数。この現実を藤井 社長は「実際にラゴスの1900万人都市の中に数日でも身を置けば、それが浅はかな認識である」と。

お話で耳に残ったところでは、国内には欧米人を含む20%の富裕層と多数の貧民が居る。北部は政情不安定だが、南部は十分に安定している。最近石油が出たが、国民の多くは潤ってはいない。国には徴税をする力がなく、銀行を通さない現金取引が主体の経済なので経済状態の把握も不十分であり、インフラ整備も民間ベースでしか行われない。飲
料水の確保をはじめとする社会のインフラ整備が遅れており大きな問題である。

中国や韓国に比べて日本の食い込みは随分弱い。日本は製品を作り込みすぎていて、たとえばソーラーランタンが中国製2-3000円の所、日本製が15000円ではとても売れない。ナイジェリアでは各方面でチーターと呼ばれる欧米からの帰国留学生の活躍が目覚ましい。彼のビジネスパートナーも早稲田大学大学院卒業者である

今回は いつもとは趣向の違う「アフリカ」の話題でしたので、参加者は少し少なめ。会場は、何時もの通り、庄野真代さんのコミュニティカフェ。下北沢にぴったりのおしゃれなスペース。参加者はこれからNYやアメリカに住みたいひと。喜寿のお二人も含め、今回も皆さんやけに元気でした。

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素朴な質問:ナイジェリアとニジェールって名前が似ているけれど・・・

お答え;cazzlelonさん

元々同じ名が指し示す地域をイギリスとフランスが分割して植民地とし、それぞれが独立したため英語名のナイジェリアと仏語名のニジェールが別々の国としてあるのです。国名と同様に公用語もそれぞれ英語とフランス語です。
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