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2013年9月6日

4690 未熟児網膜症の失明回避 成育医療研究センター;の記事です

日経新聞(共同通信)からの記事の引用です。
 未熟児網膜症は異常に増殖した網膜血管が原因で、網膜剥離を起こす病気で、従来は増殖した血管にレーザーを照射する治療が主流でした。国立成育医療研究センター東範行細胞医療研究室長らは、血管が増殖する際に“足場”となる硝子体と呼ばれる組織を、早期に切除する方法を04年に開発し好成績を上げているということです。

 注:この病院は日本の小児眼科医療の中心となる病院ですので、患者さんの過度の集中を避けるために患者さん側の希望による受診は原則的には受け付けていません。此処を受診するには、主治医からの依頼状をもらい、さらに本人家族が電話で予約することが必要で、相当期間先の受信になります。緊急性がある場合には、さらい前の主治医が直接電話でお願いする必要があり、当医院からもFEVRなどをお願いしたことがあります。
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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG03051_U3A900C1CR0000/

未熟児網膜症の失明回避 成育医療研究センター
2013/9/4 9:55

 国立成育医療研究センター(東京都)は4日までに、生後間もない未熟児に多い目の病気で、失明の恐れもある「未熟児網膜症」の赤ちゃん向けに独自に開発した手術を行い、2004年からの7年間で57人中35人が十分な視力を得ることができたと発表した。

 得られた視力は0.1弱から0.5で平均は0.2。十分な視力を得られなかった子供も、ほとんどが失明を免れた。

 未熟児網膜症は異常に増殖した網膜血管が原因で、網膜剥離を起こす病気。従来は増殖した血管にレーザーを照射する治療が主流だったが、治療成績はよくなかった。センターの東範行細胞医療研究室長らは、血管が増殖する際に“足場”となる硝子体と呼ばれる組織を、早期に切除する方法を04年に開発した。

 東室長によると、未熟児で生まれた後、約2カ月以内の早期に手術を行えば、成功率は上がるという。

 医療技術の進歩で、出生児の体重が500グラム程度の赤ちゃんも助かるようになった半面、未熟児網膜症も増加。20年前に小児の失明原因の6%を占めたが、現在は最も多く35%に上るという。〔共同〕
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