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2013年9月2日

4680 想像以上にかかる「歯・眼・腰」の治療費:という記事の紹介

想像以上にかかる「歯・眼・腰」の治療費:という記事から眼科関連部分をピックアップしてみます。
主要なキーワードは次の通り

高額療養費制度と「限度額適用認定申請」
超音波水晶体乳化吸引術」と「眼内レンズ挿入術」
医療費控除計上、年間10万円以上
医療保険

ーーーでは以下をご覧ください。---

「アフター会社人生」準備&建て直し大作戦:病気・ケガ
プレジデントフィフティプラス 2009年4月16日号

定年が近づいたり退職すると仕事というタガがはずれるためか、あちこちにガタが出てくるもの。風邪から悪い病気を併発させて思わぬ入院生活となることもある。ガンなどの大病ともなれば、入院医療費は100万円を超える。が、成人病ばかりでなく、加齢で発症しやすくなるのが「歯」「眼」「腰」の疾患で、思わぬ出費を迫られる。

高額療養費制度をうまく使わないと損!

 中略

年をとることによって誰でも避けることができないのが、水晶体に濁りが生じる白内障だ。60代の60~70%の人が発症しているといわれる。現代医学でも手術以外の方法では治りにくいが、その費用は病院によって違い、一般的に行われる濁った水晶体を超音波で砕いて吸い取る「超音波水晶体乳化吸引術」と「眼内レンズ挿入術」を合わせ、3割負担では3万6000~8万円になる。

中略

通院や看護にタクシーを使えば交通費がかさむし、入院したのが奥さんだと外食が増えたり、家事代行サービスへの思わぬ出費もあり、入院医療費以外でも多くかかる。高額療養費制度をうまく使いながら不慮のケガ・治療に対応しよう。

■検証!そのとき私はどう対処したか

高額療養費制度の自己負担には限度額がある

 中略

会社の総務部から高額療養費制度と「限度額適用認定申請」を教えられ、早速、申請した。その結果、妻の退院時にAさんが病院に支払った金額は、9万円弱で済んだ。

ーーーそもそも「高額療養費制度」とはどのようなものなのか。

「企業の健康保険でも国民健康保険でも、健康保険には高額療養費制度があり、自己負担には限度額が設けられています。医療費が100万円であれば、限度額は〈8万100円+(医療費-26万7000円)×1%〉で計算されるので、8万7430円ですむ。前出のAさんはこのケース。3割負担で30万円払っている場合は、限度額を超えた部分の約21万円は払い戻される。ただし、これは健康保険の報酬月額が53万円未満の人で、53万円を超える人の場合は〈15万円+(医療費-50万円)×1%〉なので、限度額は15万5000円になります」(FP松浦建二氏)

医療保険に加入しておくのも一つの手
高額療養費制度では、被保険者や被扶養者が同月内に同一医療機関に支払った自己負担額が限度額を超えた場合に払い戻される。

「限度額適用認定制度」は、一時的であっても負担額が高額になるのを避けるために、会社に申請して健康保険から限度額適用認定証を交付してもらい、病院の窓口で限度額を超える費用は請求されないですむ制度だ。ただし、高額療養費制度は保険のきく範囲内での話で、保険のきかない費用は対象にはならない。

たとえば、個室を利用する場合の差額ベッド代や、ガン治療などの健康保険のきかない最先端の医療技術が該当する。特に後者は費用が数十万円から数百万円になるケースもあるが、医療費が高額になった場合に備えておくために医療保険に加入しておくのも一つの手だ。

医療費が年間で10万円以上かった場合は、医療費控除を計上でき、確定申告をすれば所得税額の還付を受けられる。自由診療でも対象のものがあり、医療費控除をしっかり利用したのがBさん(57歳)だ。

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保険未加入でも蓄えが200万~300万円あれば十分対応可能
医療費控除は歯科に限らず、ほかの医療費の自己負担分や扶養家族の分、市販の風邪薬なども合算できる。

「高額な治療費の備えとして、医療保険を頼みの綱と考えている人もいるでしょうが、過剰に保障の厚い医療保険に加入する必要はない。現在、医療保険に全く加入していなくても、蓄えが200万~300万円あれば十分対応可能です」(FP松浦氏)

不慮の事態は突然来る。ある程度の蓄え、保険の加入などは必要と割り切った「備え」が必要だ。
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