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2013年8月22日

4673 LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲

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LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲 [単行本]
シェリル・サンドバーグ (著), 川本 裕子 (その他), 村井 章子 (翻訳) 5つ星のうち 4.7

往復の電車の中で読んでほぼ8割を読み終えました。

 リーン・インと言うのは第一歩を踏み出すというような意味のようです。
 米国において、出産に伴って退職をしてしまう女性は夫婦の収入の多いグループと収入の低いグループで多く、中間層グループでは退職する人々が少ないということが書いてありました。収入の高いグループは妻の収入を犠牲にしても子育てに妻の時間を費やせるリッチな人々であり、収入の低いグループは子供の面倒を他人に見てもらえるだけのお金を子育てに掛けられないプアーな層だという事だそうです。

また、子育て中には赤ん坊を育てる期間の収入のすべてがその期間に子守に支払う給与で消えるように見えても、数年後に得る収入が、キャリアを断絶した場合としなかった場合とでは違うということも言っていました。

出産と子育てに関する考えは人それぞれに異なるわけですから、私がどうせよなどとは言いにくいことなのですけれど、「健全な雇用を社会に供給するというのも私達の医院の使命だ」と考えている経営者の身(⇒以前の記事にリンク)としては、子育てと社会の中でのキャリアを中断しないで行くのが有利なように見えました。女性のキャリアへの道は梯子ではなくて、ジャングルジムの様に様々な道があると考えるべきだというのも興味をひかれる言葉でした。女性に限らず男性にこそ読んでほしい本だそうです。

アマゾンの内容紹介では:

■ 米アマゾンで総合第1位。フェイスブックのCOOが書いた、全米大ベストセラーの話題作! その「一歩」を踏み出せば、仕事と人生はこんなに楽しい

■ 新規大卒者の50%が女性となってから30年が経過したにもかかわらず、いまだにアメリカの政府や企業のリーダーの大多数は男性です。つまり、社会生活に大きな影響を与える決定において、女性の声が平等に反映されにくい状況が続いているのです。この問題は、日本ではより顕著です。なぜ女性リーダーが生まれにくいのでしょう? その原因はどこにあるのでしょう?

■ フォーチュン誌の「世界で最も有力な女性50人」、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されたフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性たちのポテンシャルをすべて引き出し、自分の幸せとキャリア上の成功を手に入れるための方法をお教えします。

■ 会社での交渉術、メンターの見つけ方、よいキャリア設計、「すべてを手に入れる」という発想をやめる……など、実際的なノウハウを、自分のキャリアと家庭生活と子育てを振り返りながら伝授します。TEDで200万回以上も視聴された動画から生まれた本書は、自分の目標に向かって一歩踏み出し、全力でゴールをめざす女性たちへ、また平等な世界を築きたいと考えている男性たちへ贈る強いメッセージです。

■ マーク・ザッカーバーグ推薦! 「この5年間、シェリルの隣のデスクで働きながら、ほとんど毎日のように彼女から学んできた。彼女にはとてつもない知性が備わっていて、どんな複雑なプロセスやどんな難しい問題にも解決策を探し出してくる。この本は、他人から最高のものを引き出すノウハウと既存の情報とを組み合わせるという彼女の才能が発揮されている。とても優れていて、それでいて正直で、おもしろい本である。 この本は、とりわけ男性に読んでもらいたい。とくにより良いリーダーに、より優れたリーダーになりたい人たちにお勧めである」
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