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2013年8月19日

4664 東京都 人工降雨装置稼働検討

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東京都 人工降雨装置稼働検討
8月19日 18時1分

東京都 人工降雨装置稼働検討

東京都は取水制限が行われている利根川水系とは別の多摩川水系でも雨が少ない状態が続き、上流のダムの貯水率が平年を下回っているため、ダムに設けられた人工的に雨を降らせる装置を動かす方向で検討しています。

東京都は、利根川水系で取水制限が行われているため、多摩川水系からの取水量を増やして対応していますが、雨が少ない状態が続き、上流にある小河内ダムの貯水率が平年の7割を割るなど厳しい状態が続いています。このため東京都は、小河内ダムに設けられた人工的に雨を降らせる装置を動かす方向で検討しています。

この装置は、水蒸気と結び付きやすい性質を持つ「ヨウ化銀」の細かい粒子を雲に向かって放出し、人工的に水滴を作り出す仕組みです。東京都は、21日に雨が期待できる積乱雲などがダムの近くにあるかなどの気象条件を見たうえで、装置の試運転を行います。都が人工的に雨を降らせる装置を動かしたのは平成13年8月が最後で、今回、運転することになると12年ぶりとなります。
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Wikipediaを参考に

雨の生成:雨は、氷点下15℃以下の低温の雲の中で発生した氷晶が昇華核となって周囲の水蒸気を吸収して雪片となり、雲中を落下して成長しながら、暖候期には途中で溶けて雨粒となって降る。
雨を降らせるには雲の中に氷の粒を作ってやる必要がある。その氷晶を作るのは空気中に浮かぶ微小な粒子で、海塩の核である。それらの周りに、雲の中の水蒸気が昇華と低温の影響で氷となって付き、成長して雪片となるのである。

人工降雨の方法
 ある程度発達した積雲や層積雲の上部では温度は0℃以下になっているものの、氷点下15℃くらいになるまでは、過冷却と言ってまだ水滴のままであり、雪片の形成に至らず、雨は降らない。そこへ、強制的に雪片を作るような物質を散布してやれば雨を降らせる可能性ができる。これが人工降雨の考え。このような方法は、クラウドシーディング(cloud seeding、雲の種まき)と呼ばれる。

材料として、ドライアイスやヨウ化銀が用いられる。ドライアイスを飛行機から雲に散布する事で温度を下げ、またドライアイスの粒を核として氷晶を発生・成長させる。またヨウ化銀の場合は、その結晶格子が六方晶形と言って氷や雪の結晶によく似ているため、雪片を成長させやすい性質がある。

散布方法には、飛行機、ロケットや大砲もある。ヨウ化銀の場合は、地上に設置した発煙炉から煙状にして雲に到達させる方法もある。
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