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2013年8月15日

4548 妹尾河童著の少年Hの映画を見ました。


高倉健が主演を務めた「あなたに」の降旗監督の作品。妹尾河童著の少年Hの映画を見ました。風立ちぬを見て、チェコを舞台にした「HHhHプラハ1842年」を読み、戦前戦後の都電の歴史を読んでいました。戦争関連の事を考えることの多いこのお盆休みですが、ぜひ8月15日までには見たいと思っていた映画です。

3月10日の空襲を学生として錦糸町で経験した私の父が、「焼夷弾の束が壊れて、ザ-と言いながら周りに落ちてくるのは思い出しても嫌なものだ。」と言っていたのを思いながら空襲の場面を見ました。映画ではむしろヒューと聞こえました。

「いつか戦争は終わる、戦争が終わって恥ずかしい人間に成っとったらいかんよ。」が決め台詞。

彼の父が広島から神戸に洋服屋の丁稚に入った15歳で、少年Hもまた家を出るという筋が印象的でした。2度ほど既にテレビドラマになっており、今回の映画化は、映像としては初めてではないようです。

キャンディーズのランちゃんも、お寺に生まれて、キリスト教に改宗したという母親役を素敵に演じておりました。

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