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2013年7月25日

4592 脱法ハウスが今日の話題です。

脱法ハウス:一軒の家を構える費用を節減する為に複数の人々が既存の建物をシェアするのがシェアハウスやシェアルームかと思っておりましたら、カプセルホテルの様に小さな小部屋を作って貸し出すと高収益が得られるということを考えた人がいたようです。
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それが、防火上の理由で危険であるという話になったと思ったら、今度は広くも無い分譲マンションの中の部屋を改造して6人に貸しに出そうという御仁が表れて、これがマンション管理組合ともめているというわけで、ブログ界での今日の注目ワードになっています。
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 都内の高い居住費を考えれば、事の良しあしとは別に、身一つで休める廉価な空間を求める人が無数に居ることは不思議ではありません。ネットカフェ難民は5600人とも言います。

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 思えば、そこで寝ようとは考えませんでしたが、当医院でも以前近くに24時間品物を出し入れできる押入れ部屋を借りていたことが有りました。丁度2-3畳くらいでしたが、だんだん古いカルテでいっぱいになって、6畳くらいの押入れ部屋に借り換え、やがて別の広い部屋を借りて現在にいたっています。

 高円寺でも通勤途中の古い銭湯の建物に多くの外国の人が住み着き、工事停止命令の赤紙が貼られたままになっているところが有ります。それが脱法ハウスかどうかは知りませんけれど、似たようなものなのでしょう。{引用:第三宮下湯跡地、住宅に改装されたようだが、「工事中止」の 貼り紙、建築基準法違反で工事中止になったらしい}
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脱法ハウス:「シェアハウス」類似28件 23区内に集中
毎日新聞 2013年07月14日 10時48分(最終更新 07月14日 14時31分)

東京・銀座の業者が「シェアハウス」を手掛けているとする物件の所在地
拡大写真 東京都江戸川区の分譲マンションの一室で浮上した「シェアハウス」改築計画で、主導する東京・銀座の業者が都内や近県で手掛けているとする類似31物件の詳しい所在地が、業者作成の資料から分かった。都内区部に28件が集中。繁華街の多い新宿、渋谷両区と下町の台東区に4件ずつあり、区外では多摩地域2件、埼玉県1件となっている。今後これらの物件でも江戸川区のケースと同様、消防法令上の問題などが浮上する可能性もある。

 このシェアハウス運営業者は江戸川区のマンション管理組合との5月の話し合いで「150室を管理している。今まで消防から問題にされたことはない」などと説明。6月には手掛けているとする31物件の資料を提示していた。

 国土交通省はこうした「脱法ハウス」の調査を全国の自治体に指示しており、一部の物件については自治体が把握し、消防・建築基準法令を満たしているかどうか調査に乗り出しているとみられる。

 また、国交省はこの調査指示に加え、江戸川区のようなマンション改築型の物件も法令違反の疑いが強いとして、マンション管理会社の団体に情報提供を求めている。だが、同様の住宅ビジネスを展開する業者は他にもいるとみられ、国や自治体の調査は難航も予想されている。【加藤隆寛】

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「シェアハウス」類似28件 23区内に集中
毎日新聞 2013年07月14日 10時48分(最終更新 07月14日 14時31分)

ーー少し前のニュースを見ますとーーー
脱法ハウス:1.6畳「住所OK」 記者が滞在してみた
毎日新聞 2013年06月06日 09時00分(最終更新 06月06日 13時10分)

電灯やマットを持ち込み、記者が過ごした1.6畳の空間。東京拘置所の独居房(3畳余)のおよそ半分だ=東京都墨田区で2013年5月撮影

写真特集へ 開業1年の新名所、東京スカイツリーの足もとに、蜂の巣状に116室に区切られ、人々が息を殺して夜を過ごすオフィスビルがある。運営業者は「倉庫」と言い張るが、実態は1畳半ほどの居室を並べた「脱法ハウス」だ。実際に記者が契約し、滞在してみて感じた。火災が起きたら大惨事になるのではないか。そもそも、こんな現実がなぜ許されているのか。【加藤隆寛】

 施設は東京都墨田区にある。徒歩圏内のJR錦糸町駅前に広告看板があった。「敷金・礼金・保証人不要」「激安ワンルーム」「住所利用OK」。アパートを連想するが、小さな字で「多目的レンタルスペース」とある。ビルは6階建てで、以前入居していた繊維会社の名が壁に残る。私が訪ねた時、空きは3室だった。

 契約には、現金(初回登録料2万1000円と日割り計算した当月分の利用料)、身分証明、印鑑、顔写真1枚が必要だ。館内規則は「住居や宿泊施設ではない」とうたい、契約書の使用目的欄に「倉庫」と自筆で記入させられた。

 「本当に住んではだめ?」。念を押すと、担当者は「24時間いたら住居になっちゃうかもしれない。人間だったら寝てしまうこともある」。私は居住を暗に認めていると受け取った。手続き中に「テレビやラジオを持ち込むならイヤホンを。携帯電話は外で」と何度も注意された。

 夜、作業着姿の男性たちが1階のコインシャワー(4分100円)を盛んに使う。裏手の外階段で若者が服に洗剤をこすり付け、手洗いしていた。

 私の場所は1階で広さ2.5平方メートル(1.6畳)。東京都条例が定める居室の最低面積(7平方メートル)の約3分の1だ。利用料は月2万9000円(光熱費込み)。3万円台後半の部屋もある。各室に鍵がかかるが、ベニヤの壁は天井まで届いていない。備品はゼロで電灯も持ち込んだ。

 床はコンクリートにカーペットを敷いただけで、硬く、冷たい。量販店で購入したマットを敷き、横になって息を殺した。寝返り、せき払い、菓子を食べる音……みな筒抜けだが、総じて静かだ。建物内は禁煙なのに、たばこのにおいが漂う。防火面は大丈夫だろうか。午後10時ごろ、携帯電話で話す女性の小声が響く。「ハローワーク……明日、待ち合わせて……」。すぐに静寂が戻ったが、その後もかなりの人数の気配を感じた。
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