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2013年7月10日

4545 将の器 参謀の器:童門冬二 著です

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将の器参謀の器 あなたはどちらの”才覚”を持っているか

堂門冬二著書

○出版社/青春出版社   ○1999年9月
○目次
1章 将たる器とは(いかなる人間をも受け容れ、活かしきる器量はあるか)/
2章 参謀たる器とは(将の理念を実現させる、才智の働かせ方)/
3章 前例をあえて打ち破る(行き詰まりを抜けだす、将と参謀の英断とは)/
4章 時代の先を読みきる(世の中の変化に即応する、将たる者の視野の広げ方)

本立てで読みかけのままになっていたこの本を見つけました。人を引き付ける素敵なネーミングですね。
まあ、私を含む多くの人には 将の器も参謀の器もないのですけれど、自分を生かすのはどちらの道かを考えてみることは有用でしょう。小さい組織とはいえ、医院を運営するに当たっても、自分の立ち位置を見極めるのは重要です。

エピソードとしては、木下藤吉郎が100人の部下に塀を補修させるという仕事を言いつけられたときに、その仕事は上様信長の為だけではなく、部下一人一人の家族の為にも必要なことなのだと諭したというあたりには、汲むべき真実を感じました。

武田信玄が彼の部下の話の聞き方を見て4分類したという例えも秀逸でした。目を見て相槌を打つという一見理想的な聞き方をしている者は、上司に媚を売っているものであって本気で話を理解しようとしてはいないお調子者なのだから最上ではないということのようです。

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