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2013年6月29日

4509 「やすらぎの長寿考」という吉永馨先生の御本です

渡邉美樹オフィシャルブログ 夢に日付を!(ワタミグループ)というのを見ていましたら「やすらぎの長寿考」という吉永馨さんが書かれた本が送られてきました。という記事が有りました。どこかで聞いたことが有る様な?と思って開いてみたら、東北大学在学中に第二外科教授で居られた吉永先生でした。

著者は昭和3年生まれの元お医者さん。
「長寿を喜ぶ」というテーマから始め、老・病・死という視点で、
内容は「メーリングリストに掲載されたもの」が紹介されています。
全64回の発信の中には、「コロリ願望」「クローン人間」「死んだらどうなる?」等々の題目が並びます。著者の吉永さんの意見に対し、77歳~93歳までの旧制第2高等学校の同窓の方々からの共感や反感などの意見が飛び交います。

さっそくアマゾンで発注しました。

内容の一部を紹介させて下さい。

と言うことで、更に要点をピックアップ。

著者は昭和3年生まれの元お医者さん。
「長寿を喜ぶ」というテーマから始め、老・病・死という視点で、
内容は「メーリングリストに掲載されたもの」が紹介されています。
全64回の発信の中には、「コロリ願望」「クローン人間」「死んだらどうなる?」等々の題目が並びます。
著者の吉永さんの意見に対し、77歳~93歳までの旧制第2高等学校の同窓の方々からの共感や反感などの意見が飛び交います。

内容の一部を紹介させて下さい。
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「コロリ願望」
コロリ願望は夢ですが、稀にその夢が実現する人もいますから、健康に注意し、その現実に努めることには賛成です。
しかし、同時に現実に生と死に備えることも大切です。(中略)
死の学習は、単に病気になったときに対応を誤らないためではなく、

より良く生きるために重要なのです。
生と死は裏腹ですから、死を学ぶと生が充実するのです。

Re(返信)「コロリ願望」も読み甲斐がありますね。例に漏れず小生も「コロリ願望者」でした。この一文を読んで少し悟りが開かれました。「死の学習」、なるほど。吉永先生のご指導のものとこの学習に励みましょう。
『やすらぎの長寿考』(p39-42)

「クローン人間」
卵子の核を入れ替えるというトリックを用いてクローン動物を作る話をしました。
この技術は人間にも応用することができます。
しかし、クローン人間を作ることが許されるのでしょうか。
第一感として、そんなことは許されない、許してはならない、人間の生命の冒涜だ、と思うでしょう。(中略)
私は矢張り生命は有限で、子どもは男女の愛の賜物として誕生することを望みます。

Re(返信)「私は矢張り生命は有限で、子どもは男女の愛の賜物として誕生することを望みます。」100%同感です。
『やすらぎの長寿考』(p134-135)

「死後はどうなるー千の風になって」
「千の風になって」という歌がヒットしていますね。
何故この歌が大ヒットしたのでしょう。(中略)
死んだらお仕舞いではない、こうして宇宙に還り、宇宙の自由なエネルギーになるのだ。
そういう願望を歌い上げているところが人の心を打ち、共感を呼ぶからでしょう。
そしてこれは、死生観に大きな示唆を与えるのではないでしょうか。

Re(返信)「千の風」のアイディアは好いですね。幻想的で、しかも現実的。
宗教の教える天国や極楽なぞはお伽話に過ぎません。それには騙されないぞ、と言って、私も「千の風」になりたい、「宇宙に自由なエネルギー」になりたいです。
『やすらぎの長寿考』(p229-234)

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このやりとりを拝見していて、齢をとるのは素敵なことだなと思いました。
それぞれがそれぞれにしっかりと、老・病・死と向き合い、意見を述べられている。
その意見は、さすがに年の功。
どの意見からも幅広い見識を感じさせます。

突然送られてきた一冊の本。
そして、その一冊の本からの学び。感謝です

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